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2009 01,01 17:46 |
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北見監督、最強チーム決定戦勝利、おめでとうございます。
「いや、ありがとうございます。正直に言って、今年はHANさんに取られるかな、と思っていたので、本当に嬉しいです」 それでは今日のフォーメーションについて。 「今日はいつもの対HAN戦用のフォーメーションでいったんですけど、HANさんにダブルボランチでこられたのでちょっと涼子と苺が機能しきれていなかったかな、という感じはしました」 序盤は徹底的に攻められていました。 「まあとにかく両チームともにこのゲームに向けて体調を万全にしていましたから、HANさんに攻められることは想定はしておりましたけど、結構厳しかったですね。それでもなんとか無失点に抑えられたのは大きかったかな、と」 1回ゴールが決まったかという惜しい場面もありましたが。 「まああれはしょうがないですよ。実際あれはオフサイドかな、とも思っていましたし」 そして前半戦を無失点で切り抜けました。北見監督はどういう指示を出しましたか? 「守備陣はとにかくゴールを入れさせないように、集中を切らさずに守ること、攻撃陣はとにかく1点でもいいから完全に崩してゴールを決めてほしい、そう言いました」 後半開始早々、いきなり佐野倉選手のドリブル突破からのクロスを上杉選手が決めました。 「もともと恵壬はスピードもあるし、MFのプレイヤーだったから視野の広さには定評があったんだけど、あそこでドリブルでサイド突破を図るとは思わなかったですね。でも逆に相手にとっても想定外の事態だったからか、DFの戻りが間に合わずに上杉にゴールを決められた、という感じでしたか。いずれにしても恵壬のドリブル突破が意外だった分、相手の守備に隙が生じたのかなと」 そして2点目も佐野倉選手のFKから。 「涼子とかシオとかのFKは結構曲がったりするので効果的なんですけど、あれもまさか恵壬が直接狙ってくるとは思わなかったのかもしれませんね。あれはもう完璧なシュートでした」 DFでもその佐野倉選手をはじめ守備陣が一丸になって守りきりました。 「そうですね。それがうちの生命線といっても言い過ぎではないですからね。今日は守備陣については合格といってもいいでしょうね」 それでは最強王者として来年に臨むことになりますが、来年への抱負をお願いいたします。 「とりあえず今年は記念杯と最強チームの称号を得ましたけど、また来年になれば1からスタートすることになります。その時にまたうちらしさが出せるかどうか、それが来年に向けての課題でもあり、そして、それを乗り越えてまたタイトルを取れればいいかな、と思っています」 それでは最強チーム・Woody BELL'Zの北見監督にインタビューをしました。 「1年間ありがとうございました」 PR |
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