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2008 10,08 21:59 |
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こんばんは、井上 涼子です。
今日は昼の練習が終わった後、みんなで北見家でWinter杯を見ようということで、早速北見家にお邪魔しております。 今日はテレビ2台を用意して、一つはFCH対HAN、一つはDMS対SSSを流して両方見れるようにしました。 早速みんな思い思いに散らばって、2つのゲームをテレビ観戦しました。 どちらかというと、やはりHANのゲームの方が多いかな、という感じですね。 実際HANは攻撃的なチームで、このチームをどうやって止めるかが今後の記念杯にしても参考になると思うんですよね。 でゲームが始まったのですが、どちらも序盤はそれなりに静かな展開かな、という感じで、でもやはりカップ戦ということもあり、静かな中にも鋭い刃のせめぎ合いは行われていました。 どちらも勝っているチーム対負けているチームの戦いですから、勝っているチームは今日のゲームも勝って決勝トーナメント進出を確定させたいだろうし、負けているチームはここで勝って最終説に希望をつなげたいという思惑もあると思うんです。 そんな中、まず盛り上がったのはHANの方でした。主人さんのFKを伊集院さんがドンピシャでゴールに押し込みました。 「やっぱりHANだ〜」 という声も聞こえてきます。 確かに、HANの強いときのゴールですよね。迷いなくスパッと断ち切る、そんな雰囲気を感じさせるゴールです。 そしてその直後、今度はSSSの方のテレビが盛り上がります。 DMSの水谷さんからボールを奪った犬塚さんがグラウンダーの鋭いクロスをあげて、それを春日さんが思いっきり振り抜いてゴールに決めました。 「こっちもSSSが来たよ!」 前回のゲームではSSSも勝っているので、これで両方とも勝っているチームがリードをしたことになります。 前半は両方とも1-0で終わりました。 「それにしてもHANは強いね〜」 「あそこは桜花杯も制しているんだよね。この第2ステージも首位だし、どうしてこんなに強いんだろうね?」 「それにしてもSSSってこんなに強かったのかな?」 「リーグ戦は最下位だけど、なんだかカップ戦に照準を合わせているという話もあったよ」 「結局この2チームで決まりなのかな?」 ハーフタイムの間、そんな会話が交わされていました。 そして後半、リードしているチームがボールポゼッションを高め、相手に攻める機会を与えないような戦いぶりに終止していました。 さすがに巧者ぶりの戦いですね。 なかなかFCHもDMSもゴールに近寄れず、シュートもなかなか打たせてもらえません。 そうこうしているうちに時間が経って、FCHはとにかく総攻撃をしてきました。 しかしそれもかなわず、終盤にさらに1点を取られて万事休した形となりました。 そしてDMSに至っては後半は1本もシュートを打たせてもらえず、SSS守備陣のいいように守りきられてしまいました。 結果的にはHANの強さと、SSSの試合巧者ぶりを見せつけられた戦いでした。 「とりあえず次は私たちが決めないとね」 八重さんがそう言ってみんなを締めました。 そうでした、まだ私たちは決勝進出を決めているわけではありません。 確率は高いとはいえ、私たちが大敗してSCMが大勝したら逆転されることだってありうるわけです。 そう考えると、15日のゲームも結構大切なゲームに思えてきました。 うん、頑張らないとね! PR |
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