2024 11,22 19:49 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2006 08,23 23:58 |
|
やあ、伊集院だ。
今日はボクの誕生日ということもあって、物凄く気分がいい。 まあいつものように練習があったのだが、終わったあとで、八重くんが、 「今日はみんな残ってね」 と話していた。 みんな一体なんなんだろう、という不思議な表情をしていた。 もちろんボクは、何となくピンと来たのだが、敢えて言わずにおくことにした。 みんながミーティングルームの席につくと、まずは赤飯が振る舞われた。 それこそ一体なんだろうという表情だけど、とにかくご飯が振る舞われたので、みんな食べることにした。 でも凄いなと思った。これ、パックのものではなく、ちゃんとお釜で炊いたものなんだ。 その他唐揚げをはじめとしたご馳走もみんなで食べてしまった。 そして… ケーキがミーティングルームに運び込まれた。 やっとここに来てみんなも何があったのか気がついたようである。 「伊集院さん!」 虹野くんがボクに声をかけてきた。 「伊集院さん、ちょっと前の方に立ってくれないかな?」 ボクはいわれた通り、前のテーブルの向こう側に立った。 「それじゃ、伊集院さんのお誕生日を祝って、みんなで『ハッピーバースデー』歌いましょう!」 八重くんの明るい声をきっかけに、みんなが歌い出した。 Happy Birthday, to you! Happy Birthday, to you! Happy Birthday, dear レイさん! Happy Birthday, to you! 不覚にも涙が出てしまった。 もちろんボクは誕生日が来るのは好きだ。でもこうして友達同士で祝ったことはない。 伊集院家では妹のメイだけで祝うことになるのだ。 だから、こうしてみんなにボクの誕生日を祝ってもらうのは、本当に嬉しかった。 「さて、伊集院さん、何か一言お願いします」 八重くんがボクにそういってマイクを渡してくれた。 「今日はボクの誕生日を祝ってくれてありがとう! こうしてみんなで祝ってくれる機会はないから、本当に嬉しかった。 これからもこのチームで、みんなと一緒にいい思いをして終わりたい。12月24日、みんなで楽しく打ち上げをやりましょう!」 ぼくがそういうと、みんなも嬉しそうに歓声を上げた。 本当に今のWoody BELL'Zは非常に居心地のいいチームだと思っている。 このチームのために、これからも一生懸命頑張っていきたい。 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |