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2007 06,07 06:32 |
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おはようございます、八重です。
何だか中の人に引きずられるように、私も朝早くめが覚めるようになってきましたw 昨日はいつものようにフォーメーションプレーのチェックをしたあと、特に攻撃陣は攻撃のパターンチェックやシュート練習をそれこそ山のようにやっていました。 涼ちゃんたちもさすがにへばっていましたけど、でも6試合続けて点が取れていない以上、不満も言わずに黙々とやっていました。 さて… 実は一昨日(5日)の練習から、ちひろさんの雰囲気がどうもおかしい感じに見えました。 何というか、何かを隠しているような感じ。 一昨日は千尋さんが言ってくれるのを待つことにしました。 でもちひろさんは結局何も言わずに、私から逃げるように帰っていきました。 何かあるに決まっています。 早速私は北見監督から話を聞きました。 そして昨日(6日)の練習が終わったあと、私はちひろさんを呼びました。 ちひろさんは変にオドオドした感じで私の前に座りました。 そして私と視線も合わせません。 やはり私に言えないようなことを… 「ちひろさん、私、昨日の練習からちひろさんの様子がおかしいから、何だか気になっていたんだ。もし何かあったのなら正直に答えて欲しいの」 私が沿う話を切り出してもちひろさんは下を向いて何も答えません。 しかたがないので、私はカマをかけてみることにしました。もっともこれからかけるカマは、昨日北見監督から確認した話ですけど。 「北見監督から話は聞きました。監督、ちひろさんにエッチなことをしたと正直に離してくれました。それがちひろさんの嫌がっている中でしたことだったら私監督を叱らなくてはいけないから、正直にお話しして欲しいんだ」 ちひろさんはビックリした表情で私を見ました。 まさか私がそのことを知っているとは露にも思わなかったのかも知れません。 そして涙をボロボロ流し始めながら、正直に話をしてくれました。 監督がちひろさんの寝ている間にちひろさんの胸とあそこに手をやっていたことはちひろさんのブログで書いているのはもうお分かりですね。 その時に監督がちひろさんに過ったことも。 でもちひろさん、疑問に思ったことがあって、それを北見監督に聞いてみたそうなんです。 「なんで胸とあそこを弄ろうとするんですか?」 ちひろさんも話には聞いていたようです。セックスそのものについては。 でもなんで畝を揉んだりあそこを弄ったりするのか、その理由が分からない、そう話したのだそうです。 北見監督に聞かれたので、正直に弄られたことも、自分で弄ったこともないと答えたそうです。 …あ〜あ、そういうことを言っちゃダメでしょう! 監督はそういう子にセックスを教えるのが凄く好きなんだからw それで監督に「してみる?」と言われて、素直に頷いちゃったんです。 それからはお約束通りw 1回目はしっかりと指で気持ち良くさせられて。 で2回目はちひろさんにとってはショックだったみたいでした。 まさか自分の汚いところを嘗めるなんて… でもそれ以上に、その汚いところを嘗められてイヤだと思っていたはずなのに、もっとして欲しくて普段の自分ならしないようなはしたないことまでしてしまったのがショックだったみたいです。 そして最後にはちゃんと1人でできるように、丁寧に教えてくれたみたいですし。 「こういうことをされて何だかそれをしたがっている自分がイヤだったし、何となく、花桜梨さんに知られちゃいけないことなのかな、そう思って、つい黙ってしまいました。本当にゴメンなさい」 ちひろさんは本当にすまなさそうに、涙を流しながら頭を下げました。 「気にしなくていいよ、それが監督だから」 私はそう言ってちひろさんの顔を上げました。 ちひろさんはうつろな目で私も見つめます。 「もちろん私だって、監督がいろんなことエッチしていることに嫉妬はあります。でもそうやって監督と選手のコミュニケーションを円滑にするのなら、私はそれで仕方ないかなと諦めています」 私はそう言ってから、 「ちひろさんは今、他のチームに移籍したい?」 そう聞いてみました。 ちひろさんは首を横に振りました。 「なんで? もしかしたら向こうの方が待遇がいいかも知れないよ?」 それでもちひろさんは首を横に振ります。 「もしかして、北見監督にエッチなことをして欲しいと思ってる?」 私が聞くと、ちひろさんは顔を赤くしながら頷きました。 「それが多分北見監督の狙いだと思う」 私がいうと、ちひろさんがきょとんとして表情になりました。 「北見監督はもちろんエッチなことをしている時は相手のことを本気で愛してくれているよ。でもそうやって絆を深めていって、1つのファミリーを作り上げているように思えるんだ」 「ファミリー?」 「うん。そうして様々なトラブルを未然に防ごうとしているんだと思う」 ちひろさんは私の話を真剣に聞こうとし始めました。 「今移籍に関するトラブルがTMリーグを襲っているわけだけど、その火の粉がうちにかからないように、北見監督は私たちを必死に守っているんだと思うんだ」 確かに清水選手の移籍に関するトラブルは聞いています。 「そのためには、選手が監督を慕うような状況になれば一番安定するでしょう?」 やっとちひろさんも要領を得た表情になりました。 「別に北見監督はセックスを私たちを引き止める道具として使っているとは思えないけど、でも本気で愛してあげることで、最終的にはチームを守れると何となく考えているような気がするんだ」 「それじゃどうしたら?」 「普通に北見監督を信じて愛してもらえばいいんじゃないかな?私たちが難しく考える必要はないと思う」 「はい」 ちひろさんが素直に頷きました。 「でも、どれだけ手助けできるか分からないけど、悩みごととかあったら私に話してみて。それだけでもスッキリすることだってあるから」 「はい、分かりました、キャプテン」 ちひろさんはやっと笑顔を見せました。 まあ監督の女好きも凄いけど… そうやってチームが固まっていくのなら、それもありなんでしょうね。 まあ今日の練習、ちひろさんもやっといつものように頑張れるんじゃないかな、そんな予感はあります。 PR |
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