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2006 11,06 07:08 |
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おはようございます、八重です。
昨日はバスで北見に移動してから、主力はダウン、リザーブは通常通りの練習ということでしたけど、みんな沈んだ表情で、どうしていいか分からない、といった雰囲気を感じさせます。 サポーターからの視線も、今日はどこか冷たい感じです。 まああれだけ惨敗といってもいいような展開では、それもしかたがないかな、という気がします。 経験豊富なお姉様たち(麻生コーチと九段下さん)もさすがにこのような経験は乏しいみたいで、どのようにしていいか分からないまま時間だけが過ぎてしまいます。 えっ、私たちもお姉様だって? でも私たちだってそんなに経験を積んでいるわけではありません。 それにしても、最近いろいろと気になることが出てきています。 まずはLAGの藤崎さんの発言について。 確かにうちでも騒然となりました。 「あたしたちが真剣にやっていないって思われたくない」ということを言う子もいました。 でも藤崎さんがアメリカで実体験したことからの発言ですから、私はそれはそれでいいんじゃないのかな、とは思っています。 実際アメリカのリーグは結構選手の扱いはドライなところがありますから。 だから一概にこのことについて私たちがコメントを挟むことは出来ないと思うんです。 むしろ、代表が固まっていないにも関わらず、代表に藤崎さんを内定し、しかもレギュラーの中心に据える、ということを発表していいものだろうか。 そうは思いました。 それと昨日のガゼッタにうちのことが書かれていました。 簡単にいえば、北見監督は私が総合タイトルをとって欲しいがために残り3戦の出場をやめさせた。そんな記事でした。 確かに西村さんや御田さんに追いつかれているからピンチ、という気はします。数字上では。 でも… 西村さんは私のライバルとしては適当だと思います。 でも御田さんをライバル視なんてしていません。 大体評価点が高いだけで、GKの能力としては、実は結構下の方なんだけどね。 念のために言っておくけど、春日スプリングサンズの鞠川さんの方がよっぽど能力としては高いと思うんだ。 (ちなみにセーブ率というのは、枠内にいったシュートのうちどのくらいの割合でゴールを決められたのかというもので、これは実は低いほど能力は高い、という目安になるんですよね。でもこの表現おかしいかな?) そういう意味で実はライバル視しているのはEWIの神条さん。 彼女は意外に評価点が低いから気づかないけど、防御率0.87、セーブ率22.73と結構安定しているし、何よりも6本のPKのうち4本をセーブしている。 そのGKと最後の最後に当たるわけです。 何だかこう書いていると最終戦出して欲しいな、なんて思ってきます。 PR |
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