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2006 06,08 06:23 |
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お早うございます、八重です。
最近妙に早起きなんですけど… でも早起きって、身体にはいいんですよ。 私自身「いい気持ち」になれるし。 …一時期荒れたことがあって、その時には生活が乱れたことがあった。 その時はホント見られた顔してなかったな。 今の顔は、みんな清々しくていいよ、って言われる。 監督も、「花桜梨ってホントいい顔してるよね」って褒めてくれる。 それが何となく嬉しかったりします。 ところで、例の話ですが…
監督から話を持ちかけられました。 マリとシオが入れ込んでいる件、何とかしないといけない、って。 まあマリの場合は非常にシンプルに解決出来ます。 彼氏がいるんだし、純くんの二の舞いにならないように気をつけてくれればいいんだから。 でも問題はシオの方。 シオは結構真面目だし、彼氏はいないけど想っている人はいるみたいです。 だからあれだけ素敵な人なのに誰とも付き合ったこともないし、もちろんバージンだとも聞いています。(あっ、これ言って良かったのかな?) だからシオが今回嫉妬しておかしくなっていることをシオは本当に真剣に悩んでいるみたいです。 監督からはこんな風に聞きました。 多分今回は実際にセックスしないと治まらないかもしれない。 でも伝説の木の下で想い人の彼に告白するまではそんなことはお願いできない。 かといって、他の人と、と言うのは絶対にイヤだ。 そこでシオが唯一話のできる男の監督に自分の実態を持ちかけて相談したのです。 バージンはとっておきたいけど、何とかセックスしたがっている今の気持ちを治めることは出来ないか、と。 非常に無茶苦茶な相談です。 でも監督はそのシオの悩みを解決する手段を考えているようでした。 だけど… 「気が進まない」 監督はそう答えました。 私だってイヤです。 監督が他の女の子とセックスするなんて。 監督が他の女の子を抱いているところなんて、見たくもありません。 でも… 今回の話を語る監督の目は、真剣そのものでした。 決して、セックスしたいからシオを抱く、そんな単純な話ではありません。 シオが思い悩んだ挙げ句に異性の監督に自分のありのままをさらして救いを求め、監督もその想いに何とか応えようとする。それを私の我が儘で止めることなんて出来ません。 だけど、私だってひとりの女です。 私は1つの提案をしました。 「シオを何とか上手く立ち直らせることが出来たら、そのあとは私と一緒に寝て欲しい」 監督は私を見つめます。 「別にセックスして欲しいというわけでないし、私にはまだその資格はないと思っています。でもとにかく監督の温もりが欲しい。監督と一緒に朝を迎えたい。そうすれば…」 私は一旦言葉を切って、監督の顔を見つめます。 「私、スッキリした気分でゲームに臨めると思う」 監督歯私の話を真剣に聞いていました。そして私が話終わったのを舞って、笑顔を浮かべました。 「分かった。シオの件が終わったら、花桜梨の部屋に行って一緒に寝よう。俺も花桜梨を感じて朝を迎えたいからね」 私もやっと笑顔になります。 「それじゃ、約束ですよ」 「そうだな、約束だな」 やっと私もスッキリした気分になれました。 私、シオにもマリにも立ち直って欲しいな、って本当に思います。 そして監督には、シオとマリを上手く立ち直らせて欲しいと思います。 そして気分良くシオとマリと、そして私がゲームに臨めるといいですね。 PR |
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八重さん、本当にゴメンなさい。
私、決して八重さんから監督を奪おうとは思っていません。 これからも監督と八重さんが幸せになって欲しいと思います。 だから、今回だけは本当にゴメンなさい。 私、何とか監督の力を借りて立ち直りたいと思います。 だから今回だけは、私の我が儘を許して下さい。 【2006/06/0823:06】||藤崎 詩織@WBL副将#29456a8435[ 編集する? ]
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