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2008 05,04 06:04 |
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おはようございます、北見です。
今日は花桜梨と寝ています。 そういえば昨年は何度も寝ていたんですが、ホント久しぶりですね。 でも花桜梨は泣いていました。 昨日は雨の中のゲームとなりました。
嫌な予感はあったんですよね。うちのチーム、重馬場になると足が止まるから。 そしてその予感は当たりました。 今日は初勝利を狙う響野エンジェルスが積極的にゲームを支配していました。 桜花杯でもそうなのですが、あのチームは取りこぼしが少ないから、ボールを支配するとかなりの確率でシュートまで持っていくんですね。 前半はそれでも何とか戦えたのですが、終盤にすみれが怪我させられたのはちょっと痛かったな、と思いました。 何とかパワーバランスで押さえていたところが、あの怪我による交代で一気に持っていかれたというか。 実際後半は始まった頃に育美が惜しいシュートを浴びせたものの、それっきりですから。 そこからはホームで戦っているものの、一方的に攻められるゲームが展開されます。 特に残り15分からはシュートの嵐。 花桜梨だって冷や汗をたらしながらのセービングだったに違いありません。 そして終了間際、ロスタイムに点を奪われました。 結果的に0-1でしたけど、3点くらい取られてもおかしくない展開でした。 でも花桜梨だから1点に押さえてくれたのかもしれませんね。 ゆかりでもこう出来たかどうか。 前半にも失点の場面はありました。 何とか連続でパンチングでクリアしていたものの、3発めはどうやっても対応出来ないようなシュートでした。 でもそれでも何とか足を伸ばしてボールを当てて、ゴールに入れさせませんでした。 最後の場面だって、花桜梨は2発対応しています。 3発めでるりかが止めたのですが、そのクリアが甘くて4発目を至近距離から花桜梨が対応する前にズドンと決められた、というのが実際のところです。 だからサポーターは正直なもので、ピッチから降りる選手にブーイングを浴びせていたのに、花桜梨にだけは拍手で出迎えていました。 でも花桜梨は本当に悔しそうでした。 どんなに好セーブを見せても、結局点を取られて負けたら意味がないんだ、と。 誰もがその言葉にしゅんとなっていました。 結局花桜梨に負担をかけさせていた守備陣。 そして花桜梨を見殺しにした攻撃陣。 涼子も自分が何も出来なかったことにショックを受けていました。 結局EWIが今日も勝って、独走態勢を築きつつあります。 うちは2位に留まったとは言え、団子の中の一つです。 何とかしてEWIを団子の中に引きずり込まないと、リーグが面白くなりません。 第6節に対戦するうちなら、何とかそれはできるはずです。 もちろんその前に第5節で勝たないと話になりませんけどね。 PR |
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