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2007 05,22 22:56 |
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こんばんは、北見です。
昨日はゲームに出た選手はケアをすることを主眼としていたので、とりあえず私も手持ち無沙汰でした。 そして今日からまた練習が始まります。 今週は大分・佐伯に赴いてのアウェーゲームですから、それなりに体調を整えていかないといけません。少なくてもここの中の人のように、出勤途中に動悸が発生して、「動くのが辛い」なんてイっているようではお終いです(爆笑) それにしても佐伯って遠いですね。 北見から行くと、まず新幹線で東京に出て、それから羽田空港にいき、飛行機で大分空港、さらに船とバスで大分駅に出てから、特急で1時間。少なくても6回(東京、浜松町か品川、羽田、大分空港、大分ホーバーターミナル、大分駅)は乗り換えなければいけず、はっきりと言って面倒です。それなら時間がかかるけど、ということで提案されたのが、宮崎空港経由のルート。宮崎空港にJRが乗り入れているので、そこから佐伯に特急1本で行けるというのが魅力です。 みんなもそれを提案したら、1も2もなく賛成ということでした。 ちなみにゲーム後は別府に行き、別府で1泊してから大分空港から空路で帰ることになっています。 ところで…
某所で「勝たなきゃしょうがないのよん」と言っていましたけど。 できることなら勝ちたいですし、勝てればそれに越したことはないと思います。 でも今のうちの状況では、その「勝つこと」に関して、根本的にやらなければいけないことが多過ぎます。 まずはこの3試合点の取れない攻撃陣を何とかしなければいけないこと。 そしてチャリティーゲームで故障したシオ抜きのフォーメーションをテストマッチ抜きで1から作り直さなければいけないこと。 その両方を満たした上で「勝つ」のは難しいことです。 だからある意味仕方ないとはいえ、この2戦は最悪「引き分け」でも仕方ない、そう考えています。 だって、他のチームと違って、うちはただでさえ消化試合数が少ないわけですから。 そしてその上でその少ない3試合を消化してからシオ抜きのフォーメーションを構築し直さなければいけないわけですから。 そういう意味では今回の3-5-2は守備の面からは合格だと思います。 あとは攻撃面から、どのような組み合わせなら得点をとれるか、それを考えるのが第2戦になると思うのです。 勝つに越したことはありませんし、勝てればそれでいいのですが、今はそのところを試行錯誤して作り上げているのがうちの現状ですから、その点は分かって欲しいと思います。 少なくても第2戦のフォーメーションは、それなりに攻撃力がアップしている、と思います。 さて… 本題に戻りましょう。 今日の全体練習、まずはしっかりと運動量を増やすメニューをこなし、その上でフォーメーションに応じたプレーをすることになっています。 その際、今回は花桜梨がどうするか、そこを気にしていました。 花桜梨はあのあと俺としたことをカミングアウトしました。 花桜梨に限らず、チームのみんながそのことを気にしていた節があるので、本当に嬉しそうに花桜梨のことを喜んでいました。 ただ、これは涼子が言っていたのですが、もしかしたら花桜梨がそのことで浮かれてハメを外してしまわないか、そのことが心配だ、とは言っていました。 主将がそのことで浮かれてしまい、チームのことを考えなくなってしまい、それでチームがバラバラになってしまったら、それでは私たちのしたことが無意味になってしまう、とも言っていました。 ということで花桜梨をしっかりと見ながら練習の様子を見ていました。 でも、みんなの心配は杞憂だったようです。 花桜梨はいつものように、しっかりとチームのみんなを引っ張っていました。 逆にみんなの方が、花桜梨が余りにもいつもと変わらないので、拍子抜けしたような雰囲気になってしまいました。 恐らくみんなは、花桜梨が変なことをしてくるんじゃないか、そう心配していたそうです。 そして何ごともなく、今日の練習は終わりました。 シャワーを浴びて戻ってきた花桜梨を、俺は捕まえて聞いてみました。 どうして花桜梨はいつものように練習に取り組めたのか、と。 でも花桜梨の答えは違っていました。 「そんなことはないですよ。私も今日は、監督の方を見ていると昨日一昨日のことを思い出してしまって…」 「そんな風には見えなかったけど?」 「そんな風に見せちゃまずいでしょ? 仮にもチームのキャプテンが練習中にイヤらしいことを妄想しているだなんて」 「まあそれはそうだけどな」 「だからとりあえず、練習中だけでもしっかりと集中して頑張らなくちゃ、そう思って今日は練習に励んだんです」 花桜梨なりにいろいろと考えていたわけなんですね。 「だから、今はやっと素の自分に戻れる、って嬉しく思っているんですよ」 「素の自分?」 俺は妙な顔をして、花桜梨に聞きました。 「うん、呼人さんとエッチしたくてたまらない自分」 花桜梨は顔を赤らめながらも、嬉しそうにいいます。 「明日から始まりそうだから、今日また夜も頑張りたいな♪」 頑張るって… 「大丈夫、そんなに何回もする気はないから。1回でも2回でもいいから、存分に楽しみたいです♪」 …ちなみに一昨日の初体験の時は2回、昨日は1回。決して他の女の子と比べると多くはないのですが、基本的にその日しかしない他の女の子と違って、花桜梨とはいつでもできる関係なので、そんなに多くこなす必要はない、と少ない回数で集中してヤるスタイルをとっている。 「わかったわかった。でも明日から出来ないからって不機嫌になるなよ」 私は予め不機嫌にならないように釘を刺した。 「は〜い♪」 花桜梨は悪戯っぽく笑いながら、その場を去っていった。 今は俺の部屋の中だけど、当たり前のように花桜梨が今傍にいます。 これをアップしたら、早速花桜梨を悦ばせてあげることになりそうです。 PR |
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ということで、今私は監督の傍にいます。
これから監督と一緒に楽しませて… キャッ!! もう〜〜〜!! 監督のエッチ!! |
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