ということで久しぶりにシーズンを振り返ったけど、結構いろいろとあったんだな、って思っています。
　でも結構場外でのお話もいろいろとあって、みんなに御迷惑をおかけしたのもあったかな、なんて思っています。

　ところで…
「鬼頭優飛ちゃんを俺の毒牙から守る会」って…
　いったい何考えているんだかw

　念のためにお話しておきます。
　よく「毒牙にかかった女の子」といいますけど、どの女の子も決して俺に引っ掛けられて深い仲になったわけではありません。
　彼女たちは自分たちから進んでそういう関係になったんです。
　こういわれると俺が女の子たちをたぶらかしているように思われてしまいますけど、そんなことはありませんよ。

　ちなみに優飛ちゃんとはいろんな話をしましたが、ちゃんと自分を持っているのは感じました。
　なんとなく悩みを持っているような感じはありましたけど、こちらとしてはあまり深く突っ込む必要はないという感じでしたので、そのまま流しました。
　優飛ちゃんも本当に相談に乗って欲しい時には私から話をします、ということでした。
　実際、私もそんな関係でいいんじゃないかな、と思っています。
　それにコーチの美華さんが結構スパルタ的な人で、優飛ちゃんに言い寄ってくる男を撃退しているような印象でした。もちろん私も厳しく釘を刺されました。

　ということで、彼女のほうは別に狙っているわけではありませんので、念のため。
　第一、俺には花桜梨がいるんだし。

＜まずはツインタワー騒動から＞
　最初の事件は「ツインタワー｣騒動でした。
　春日スプリングサンズの捨井前監督のガゼッタでの発言にカチンときた花桜梨が「捨井の日々。」に書き込んだことから、スプリングサンズさんとの間に論争が起こりました。
　結果的には引き分けに終わって、お互いにある種納得した形で終わったのですが、これがうちと他チームとの場外バトルの始まりでした。

＜北見監督泥酔カキコ事件＞
　花桜梨の誕生日に行われたFCはばたき戦で、パットが完封で抑えて勝利を収めました。でその後に誕生日パーティーを行ったのですが。そのときにどうも私がとんでもないことをしていたらしくて。
　あとで花桜梨に怒られました。
　ちなみにその後温泉に行って、みんなと混浴を楽しんだりしたんですけど、そのころからうちの雰囲気が「変態集団｣らしさを増してきた感じがしました。

＜盛りのついた猫事件＞
　これはこの後も続くことになった、小波蹴球団（現響野エンジェルス）との抗争です。
　小波蹴球団がSharp&Crisp武蔵野に久しぶりに勝ったため、羽目を外していた小波蹴球団の選手にたまたま負けて禁欲を言い渡されていたマリが噛み付いて、それ以来シーズンのほぼ全期間に渡った小波蹴球団との抗争につながっていったのである。
　そしてその混乱の最中、シオが俺に相談を持ちかけてきたんです。
　そして、俺はそのシオの「提案」を受け入れることにしました。
　それが考えてみれば、うちの「変態チーム」としての第一歩だったのかもしれません。
　いずれにしても、矛先を私に変えながら、黒詩織さんの怒りはWoody BELL'Zに向き続けていきます。

＜抜け駆けの夜＞
　第１ステージが終わったあと、オールスターを経て欧州代表遠征が始まりました。
　欧州遠征ではさまざまなチームの選手と交流できたのが良かったのですが…
　私としては第１ステージでのせめてもの償いとして、小波蹴球団の主人監督と陽ノ下さんにいい思いをさせてあげよう、と画策しました。
　最後のゲームが終わったあと、パーティーの最中に二人きりになれるようにうまく策を講じたのです。
　目論見どおり二人きりになった主人監督たちは、ヨーロッパ最後の夜を存分に楽しんだそうです。
　まあそのときにSharp&Crisp武蔵野（現LCC）の神谷さんと衝突して、彼女には嫌な思いをさせてしまったな、なんて思っています。

　だいぶ長くなってしまいそうですね。
　それではこれも２つに分けないといけませんね。
　ということで。

　業務連絡です。
　チーム合流は２月22日です。
　で実際の活動の再開は２月25日からということにしたいと思います。