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2007 11,07 22:41 |
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こんばんは、ちひろです。
今はとにかく嬉しいです。 何といっても、決勝トーナメントに進出できたこと。 イレブン・ウィナーズに0-4で負けた時には、またこのカップ戦も取れないのか、なんて思いました。 でも諦めずに頑張って勝ち取った、勝ち点6での決勝トーナメント進出。 タイトル獲得のチャンスが広がったこと。 そして… 優飛ちゃんのいる大阪でまたゲームができること。 それがとにかく嬉しいです。 ゲームはとにかく中盤の潰し合いから始まりました。 今日は中盤を黄金のカルテット(もっとも、自分をカルテットのひとりと言ってはいけないのでしょうけど)にしたので、意外にポゼッションはうちの方が良かったかなと思います。 そしてシュートも、精度を高めようと落ち着いて狙っていったので、前半5本撃ったうち、枠の外に行ったのは1本だけでした。 それでもGKの香坂さんに上手くセーブされたかなという感じでした。 向こうのシュートも安藤さんと音無さんが1本ずつ撃っただけで、どちらも枠外にそれ、吉野さんは何となく手持ち無沙汰な感じでした。 前半が終わった時点でうちにとっては理想的な展開でしたが、何しろまだ点が取れないので油断は禁物です。点を取らないと、結局はトーナメント進出が出来ない訳ですし。 後半に入って、やはり前半と同じように中盤の潰し合いに終止していくのですが、そうこうしているうちに何となく向こうがバテて来ているように感じました。 もしかしたらここで一気にうちのペースに持っていけるかも知れない、そう思いました。 16分にうちは陽ノ下さんから苺ちゃんにスイッチします。向こうも同時に、神谷さんと安藤さんを下げてきました。5分後には神条さんを下げて白木さんを入れます。 そしてその直後。 左サイドをオーバーラップしていた白木さんから苺ちゃんにパスがつながりました。 その苺ちゃんは詰めてきた水谷さんを鮮やかに抜くと、すかさず中央にパスを飛ばしてきます。 そのボールに飛び込んできたのが育美ちゃん。 思い切って足を降り抜くと、勢い良く飛んだボールがゴール左隅に吸い込まれていきました。 ようやくうちがイニシアチブを取りました。 みんなも喜んで抱き合っています。 でも同時に私は、この1点をなんとか守り抜かなくちゃ、とも思っていました。 ところがその私の心配も杞憂になりました。 キックオフからしばらくしてボールを奪ったうちは、育美がまたしてもシュートを撃ち、GKが弾いて右CKになります。 そして右から蹴ったCKを、これもドンピシャのタイミングでニアサイドにいた若菜さんが頭で決めていきました。 わずか1分で一気に2点取ってしまったのです。 さすがに1点と2点では重さが違いました。 そして… 後半、トップレディ・スターズは1本もシュートを撃てませんでした。 ゆかりさんも後半はお仕事をほとんどしていませんでした。 そうこうしているうちに、ホイッスルが鳴って、決勝トーナメント進出が決まったのです。 ということで、明日がオフになりましたので、今日はしっかりと遊べます。 今日はゲーム中活躍した涼子さんと、2戦続けていぶし銀の活躍をした私が選ばれました。 さすがに私はバージンなのでいきなりは無理ですが、涼子さんのを見て勉強させてもらって、そのうち頑張れればと思います。 PR |
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