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2007 03,30 21:37 |
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こんばんは、安達 妙子です。
そう言えばこのコメントが今月51本目のコメントということで、本当に今月は精力的にコメントを書いてくれていた感じがしました。 ところで私たちは選手の体調管理やスケジュール管理だけでなく、こんなこともしています。 今日のゲームが終わったあと、北見監督は書くチームのキャプテンと私たちを召集しました。 実は今回のゲームでは、桜花杯が終わったあとの編成変更のオーディションも兼ねていたのです。 25日 八(W)3-2井 井(R)4-1麻 麻(N)2-2八 26日 八(R)2-1井 井(N)0-2麻 麻(W)3-1八 27日 八(N)1-3井 井(W)1-2麻 麻(R)2-0八 28日 八(W)3-1裏 井(R)2-0裏 麻(N)1-2裏 29日 八(R)1-3裏 井(W)2-2裏 麻(W)2-1裏 30日 八(N)1-2裏 井(N)1-1裏 麻(R)0-0裏 得点 八重チーム 14点 井上チーム 16点 麻生チーム 16点 失点 八重チーム 19点 井上チーム 14点 麻生チーム 11点 得点 八重チーム 後藤 育美 10点 陽ノ下 光 3点 朝日奈 夕子 1点 井上チーム シンディ桜井11点 松浦 くるみ 4点 神条 芹華 1点 麻生チーム 綾崎 若菜 7点 藤崎 詩織 5点 佐野倉 恵壬 3点 神戸 留美 1点 「守備については特に変更しなくていいか?」 北見監督が聴くと、みんな素直に頷いた。 まあ実際見ていると、GK失点もティナが11、パットが14、有希が19じゃ特に語る必要もないか。 守備陣もレギュラー陣を筆頭に23人と控えの差は歴然としていた。 「中盤も特に代える必要はないか」 みんなも同様に頷きます。 一番戦力的に気になった朝日奈さんも、得点を挙げて存在感を示したのは大きい。また藤崎さんと佐野倉さんはもはやレギュラー決定と言えるくらいの実績を残している。 「攻撃陣はどうだ?」 北見監督はそう言ってみんなを見渡した。 確実に攻撃陣には交代の余地はある、ようだった。 「陽ノ下さんのサイドアタックは結構光っていましたね。アシストもチーム1でしたし」 虹野さんがそう分析した。 実際その通りでした。八重チームのエース・後藤さんの10得点のうち7得点までもが陽ノ下さんのサイドアタックからのアシストがついているのだ。自身の3得点も含めると、実に10の得点に絡んだことになります。 「それじゃ、誰を落とす?」 北見監督がそう言うと、麻生コーチが、 「神戸さんを落とすしかないですね。神戸さんは今回調子が悪かったし、他の4人は落とせないくらいの実績を残していますし」 そう答えました。 フォーメーションなどの検討もした結果、最終的には桜花杯を通して陽ノ下さんと神戸さんの入れ替えをするか考える、そういうことになりました。 でもチーム内の競争なんて残酷ですけど、2人には本当にチームに残れるように頑張って欲しいと思います。 PR |
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