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2008 06,18 18:19 |
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岡野だ。
今日は北見監督の指令で、如月さんと成田空港に行くことになった。 まったく、朝早いのは苦手なんだけどな。
そうも言っていられないから、バスの中で寝ることを前提に、8時15分には北見駅の空港バス乗り場に行った。 如月さんはもう着いていて、早速バスのチケットをあたしにくれる。 ホントこういうことは律儀なんだよね、如月さんって。 とりあえずバスに乗って、成田空港に直行。成田空港の日航乗り場が第2ターミナルだからな、あたしたちも第2ターミナルで降りることにして、3時間ほど爆睡させてもらった。 如月さんは退屈だろうな、なんて思ったら、ずっと読書していたんだって。 で第2ターミナルに11時20分過ぎに着いて、(もちろんボディチェックを受けて、ね。成田だから)折角だから軽く食事してから、そう思って到着カウンターのタイムテーブルを見ると… 12時55分着のJAL47便が1時間も早く着きそうだということになって。 入国審査とかもあるから多少時間がかかるとはいえ、早すぎる。 昼飯が食えないまま、とりあえずシンディが来るのを待つしかないということになって。 結局シンディが現れたのが1時前になってしまった。 とりあえずシンディと一緒に食事を取って、北見に戻ることにした。 シンディは結構おしゃべりだから、ブラジルでの様子をなぜか英語で喋り続けました。 (ブラジルってポルトガル語なんだよね) 如月さんもあたしも英語はそれなりに出来るから、通訳がなくてもちゃんと通じるんだよね。 …それで如月さんとあたしのコンビになったのかな? シンディは2部の中堅チームで1年頑張っていたんだけど、そのチームは結構無気力なチームだったんだって。 まあブラジルのばあいは、2部の選手は1部に拾ってもらう為、1部の選手はアメリカやヨーロッパに拾ってもらう為、という感じで、ヨーロッパやアメリカ以上に個人主義がはびこっていたんだって。 そんな中、シンディはとにかくチームのために頑張って、このチームにしては珍しく2位になることは出来たんだって。 だからシンディ自身も実は今回のWoody BELL'Z移籍は迷っていたんだとか。 でも、1年間はという約束だったし、古巣がとにかくピンチで呼んでいるから、ということでオファーに応じることになったんだって。 そうしたらWoody BELL'Zが強くなっちゃって、本当にシンディが必要なのか、と言われるような状況になっちゃった、らしいんだけど。 「まああたしは別にポジションにはこだわらないよ。ブラジルでもそうして来たし。 今はFWだけど、CBが足りないのならやってもいいし。その辺のこだわりはないから」 このままだとシンディは便利屋として使われそうな気がするけどね。 結局2時40分発のバスで北見に戻ることになった。 あたしは現在のWoody BELL'Zの話をしておくことにした。 その中でROOMMATESにいた選手が他のチームで活躍していることについても触れておくことにした。 特に加藤さんがSSSで活躍していることも。 シンディはもともとROOMMATES粛正組に組み入れられた立場だったから、ちょっと残念そうな表情はしていたけど、 「でも仕方ないよね。今のチームでは必要だから頑張れているわけだし。Meも結局Woody BELL'Zに必要だから呼ばれたわけだしね」 シンディは結構割り切れているようだった。 「というか、そうでないとブラジルではやって行けないからね。あっちはYouが考えている以上にドライよ」 なるほど、そんな中でやって来たからドライに割り切れるのかもしれないね。 北見に着いて、ついさっき北見監督に挨拶したけど、みんなも帰ったし、全体への挨拶は明日でいいか、ということになった。 とりあえずシンディには身体を休めてもらうということで、今日はホテルで泊まることになった。 シンディも北見に住む以上、とりあえず家を探さなければいけないのだけど、それまではホテル住まいになるとのこと。 それにしても疲れた。 今日はあたしもさっさと帰って… えっ!? シンディの通訳にあたし? で、あたしの家に住まわせろ? 本気で言ってるの、監督!? PR |
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