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2008 04,30 08:28 |
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おはようございます、森井です。
何となく、ですけど、朝起きた時の雰囲気がちょっと違いますね。 何というか、視野が広がったみたいな。 横に北見監督が寝ていて。 そして私の身体の中に残る感触。 とうとうあたしも仲間入りしちゃったんだな、と改めて実感しました。 昨日のミーティングでご指名を受けた時に、覚悟は決めていました。 恐らく前に一度してもらっていなければ、踏ん切りはつかなかったかもしれません。 でもやはり怖がっている、そう北見監督は見ていたようです。 あたしも自分の気がつかないうちにまだ恐いと思っていたのかもしれません。 まずはこの前と同じように丁寧に気持ち良くしてくれました。 北見監督は、 「この前にもいったと思うけど…」 あたしを気持ち良くしながら、話をはじめました。 「初めて経験することだから、恐いと思う気持ちがあっても当然だし、なにより最初から上手くいかなくて当然だと思う。別に俺を気持ち良くしてくれなくていいから、まずは夏穂自身が気持ち良くなってくれればいいと思っているから」 結構気を使ってくれるんですよね。少しは気が楽になりました。 そのあと北見監督は本格的にあたしを気持ち良くしてくれて。 そして充分あたしが気持ち良くなったと思った頃に入れてきました。 さすがにあたしも痛みで身体が縮み上がる気分でした。 思わず北見監督にしがみついてしまいました。 北見監督も分かっているのでしょう。あたしの奥まで突き刺したあと、しっかりとあたしを抱きしめてくれました。 しばらくそうしている間に、ひとつ聞かれました。 あと2〜3日で来るということを答えると、北見監督も何となく安心した表情で、 「それじゃちゃんと教えてあげるからな」 そういってくれました。 不思議なもので、あたしの中の北見監督が元気になった気がしました。 それから本格的にあたしは北見監督からいろんなことを教わりました。 そのどれもが懇切丁寧なので、あたしも迷いなく頑張ることが出来ました。 そしてあの感触。 あの瞬間、あたしはとうとう男を受け入れてしまったと自覚をしました。 …でもそれは決して嫌な感触ではなく、むしろ心の中で嬉しいと感じていました。 恐らく心の中で尊敬して、恋焦がれていた人だったからかもしれません。 3回スタイルを変えてやった訳ですけど、そのどれもが新鮮な体験でした。 1回目はそのものを体感すること。 2回目はお勉強モード。 3回目は実践モード。 あたしは必死に頑張って、北見監督の思いを形にしようと思いました。 3回終わったあと、北見監督は穏やかに、 「夏穂、俺を気持ち良くしようと頑張ってただろ?」 思いきり図星でした。 「今は俺のことより、夏穂自身が気持ち良くなればそれでいいと思っているんだ。特に初めて体験した訳だから、そこまで俺に気を使わなくても、自分が気持ち良くなってくれればそれでいいんだよ」 そういう意図だったのか、とちょっと後悔しました。 でもあたし自身は楽しんでいたと思うし、また気持ち良くしてくれていたのでそのこと自体は後悔はないです。 「監督、また活躍したら、またしてくれますか?」 「もちろん。夏穂が頑張れば、また夏穂を気持ち良くしてあげるよ」 「わかった。あたし頑張ります」 「でも次のHAN戦は休んでもらうよ」 「えっ!?」 一瞬ビックリしました。 「連戦続きだし、ましてやロストバージンの直後だから少し身体を休めた方がいいだろうと思うんだ。その分第5節からは頑張ってもらうよ。もっともHAN戦での途中出場も想定されるけどね」 そういう意図なら、しっかりと身体を休めたほうがいいですね。 ちなみにレギュラー組は今日は休み、途中出場組を入れたサブだけ軽く練習をする、ということでしたので、今日はしっかり身体を休めることにします。 それにいい経験をしたので、その余韻を楽しみたいですし。 PR |
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