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2008 07,26 20:16 |
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こんばんは、穂高遥です。
今日は休み前の最後の練習ということで、みんなも真剣に練習に取り組んでいました。 それにしても… 赤組は羽柴さんが入ってから3部練習後の罰ゲームが当たり前のようになってきました。 何しろシンディとのコンビなので、どうやっても守備陣が抑え切れないという状況になるんですね。 途中から佐野倉さんに入ってもらっていますが、結局それでもあっさりとゴールを決められるような状況ですから。 赤組は不満いっぱい、という雰囲気にはなっています。 で… 昨夜のことも書くんですか? みんなのようなことはなかったですけど? 昨日北見監督と一緒に寝ました。 寝る前はとにかく心臓がドキドキバクバクいっていました。 当然でしょう? だって私の貞操が大ピンチ、なんですから。 でも北見監督は私たちが考えている以上に紳士でした。 最初はベッドにソファーのように腰掛けて、いろんな話をしました。 自分のポジションがどういうものかも話してくれました。 私のポジションは羽柴さんの控え、羽柴さんが調子が悪かったり休ませたいなという時に、羽柴さんの代役として出てもらう、そう話してくれました。 そして一緒にベッドに潜り込みます。 もうドキドキバクバク、鼓動が北見監督に聞こえるんじゃないかなと思うくらい激しく打っていました。 そんな時北見監督が優しく頭をなでて、 「遥はこういうことは初めてだよな」 そう聞いてきました。 私が首を縦に振ると、北見監督は笑いながら、 「まずはリラックスしようか。今日はいずれにしても激しいことはできないと思っているし」 「激しいこと?」 「だから、今日はとにかく慣れることだけしておこう」 「慣れる?」 「とりあえず、今は緊迫した場面でもリラックスできるようにする訓練だと思ってくれればいいよ」 「そうなんですか?」 「そう信じてくれる?」 なんだか丸め込まれたような感じですけど、とりあえず分かったことにしました。 そのうち何だか北見監督と一緒にいるその雰囲気が暖かくなっているのに気付きました。 何というか、北見監督のぬくもりが伝わってくるような雰囲気です。 もちろん、変なことをしているわけではありません。北見監督はいろんな話をしながら、相変わらず私の頭を優しく撫でているだけです。 でもそれが私には非常に暖かく感じました。 結果的に2時間弱で「そろそろ自分の部屋で眠ろうか」ということで終わりになったのですが、何となく北見監督のそばにいたくなった、そんな気持ちになりました。 そしてちひろももしかしたらそんな雰囲気に負けちゃったのかな、と思うようになりました。 さて今日は陽ノ下さんらしいのですけど。 どうなるのかな? えっ!? 陽ノ下さんも北見監督としちゃっているんですか? それじゃ… わ、私はこれで失礼します! PR |
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