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2008 10,27 20:52 |
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こんばんは、穂高です。
今日はお休み、なのですが、みんな自主的にクラブハウスに来ています。 何でもみんな気が付いたらここに足を運んじゃうみたいで、クラブハウスではそれぞれがストレッチを中心としたメニュー(ちなみに今日はボールを使う練習は厳禁。芝生も休ませなくちゃ、ということです)をこなしながら、いろんな話に花を咲かせています。 そして今日は優勝争いについての話がメインでした。 現在の順位は以下の通りとなっています。 1位 EWI 勝ち点20、得失点差3 2位 WBL 勝ち点19、得失点差3 3位 HAN 勝ち点18、得失点差3 4位 DMS 勝ち点17、得失点差3 5位のSCM、6位のFCHも一応優勝の可能性は残されていますけど、事実上優勝争いはこの4チームに絞られた、といってもいいらしいです。 そしてこの後の対戦相手ですけど。 EWI SCM→HAN→SSS WBL DMS→SKU→HAN HAN FCH→EWI→WBL DMS WBL→FCH→SKU 一番きつそうなのはHANでしょうね。FCHだって優勝争いを諦めているわけじゃないでしょうし、その後にEWIとWBLの連戦。そういえばこの2チームにはHANは今ステージ勝っていないんですよね。 そして一番近いのはやはりEWI。なにしろアメリカに出張するため過密日程のSCMとSSSが相手ですから。もしかしたらSSSはまた優勝決定を間近に見ることになるのかな? そしてDMSも比較的組しやすしの相手が残っているのでバカにはなりませんね。 もちろんそれはWBLも同じわけですけどね。 「でも今さら優勝のことを考えても仕方がないよ」 といったのは八重さん。 「どうしてですか?」 森下さんが聞くと、八重さんは苦笑いしながら、 「とりあえずうちが優勝したって、記念杯争奪戦がなくなってWBLが優勝決定、というシステムじゃないからね。むしろ第2ステージはうちが引いてくれた方が結構やりやすい、という話だからね。それに…」 「それに?」 「中の人の思惑としては、第2ステージはEWIあたりに優勝してもらって、Winter杯にSSSが出てくればもっと面白くなるって目論んでいるみたいなの。あるいはDMSでもいいんだけどね」 「そんなもんでしょうかね?」 「まあとにかくあとは残り3節しかないんだし、少なくてもうちは今さら優勝を意識してもしょうがないから、目の前の1戦1戦をしっかりと勝ちにいく、それでいいんじゃないかな、と思うよ。いずれにしたって自力優勝はないわけだし」 「そういえば自力優勝はEWIとHANですって?」 「EWIとHANは直接対決を残しているからね。でも向こうも大変だよね、5連勝のあと6戦勝ちなしだから」 「まあそれがうちにかからないようにしないとね」 「まあ確かにね。と・こ・ろ・で〜」 みんなの視線が私に注がれました。 「ところで遥は、昨夜どうだったのよ」 「昨夜?」 「とぼけないの。昨夜北見監督と一緒に寝たんでしょう?」 「とうとう北見監督にバージンを捧げちゃったの?」 …あ〜あ、結局この手の話になっちゃいました(笑) まったく、みんな興味津々なんだから… ちひろも苦笑いしながら私の顔を見つめています。 …そういえばちひろも今年の夏北見監督にバージンをあげちゃったんだよね。 しょうがない、私の話を書きましょうか。 私は結局ロストバージンはありませんでした。 だってやはり恐いですから。 それに、ちょっと危なかったですし。 それを北見監督にいったら、北見監督もあっさり、 「それじゃしょうがないね」 そう言いながら微笑んでいました。 その辺り常識人なんだな、って思いました。 それで結局一緒にベッドに入りましたけど。 結構北見監督って優しいんですよね。 最初は今日のゲームのお話をしたんですけど、結構きちんと仕切れていたと評価してもらいました。 まあ決定力については普段ゲームに出ていないからしょうがないか、とは言われていましたけど、もっと磨いておきたいところですよね。 そんな風に今日のゲームを総括した後。 北見監督の手が私の体を撫ではじめます。 もしかしたら他の人だったら嫌らしいな、という風に感じたかもしれません。 でも北見監督の手って暖かいんですよね。 なんだか撫でられているところがゆっくり緊張がほぐれていくようで。 「まあ遥も初めて男と一緒に寝ただろうから、緊張しているんだろうな」なんて図星をさされました。 それからは北見監督に優しく撫でられながら、私は穏やかに眠りにつきました。 もちろんエッチなことはされませんでしたけど… 「もったいない! 北見監督に女を刺激してもらわなくちゃ!」 藤崎さんが驚いた表情で言います。 「そうだよ、北見監督の愛撫って、本当に気持ち良くなるんだから」 陽ノ下さんも自分がされたときを思い出したのか、顔を赤らめながら言います。 「そんなものなんですか?」 私が聞くと、みんなが調子を合わせて頷きます。 それじゃ… 私、もったいないことをしたのかな??? ということで今日の報告終わりです。次は誰になるのか、楽しみですね。 PR |
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