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2006 03,29 22:04 |
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こんばんは、綾崎です。
今日は八重さんの誘いでここに書かせていただきます。 実は私、ここに来るまでは本当に気が重かったのです。 御存知の方がいるか分かりませんが、実は前の試合で、私退場してしまい、ROOMMATESの皆さんに御迷惑をおかけしてしまったのです。 このWoody BELL'Zで何を学べるのか、それが自分自身分かりませんでした。 チームに合流して、最初の日は井上さんとしか話ができませんでした。 だって、やはりWoody BELL'Zといったら第2回TM杯優勝チームですよ。私なんかが入ってくる世界じゃありません。 そんな私に夜、八重さんが声をかけてくれました。 「何だったら、うちの守備陣に話を聞いてみたら? 参考になることがあるかも」 どういうことなんでしょう? 次の日、私は藤沢さんに話をしてみました。藤沢さんは見た目怖そうな方なんですけど、結構気さくに話を聞いて下さいました。 そして… 「まああたしの場合はGKだったからそんなでもないけど、うちは結構デンジャラスなチームなんッスよ」 「そ、そうなんですか?」 私はすごく驚きました。Woody BELL'Zは結構守備の統率がとれているといわれていましたから。 「そんなでもないッスよ。うちの場合は練習リーグではとにかくサスペンションの連続だったッスから。守備陣はイエロー貰って帰ってくるもんだから、監督フォーメーションを決める時頭を抱えてたッス」 「そうなんですか?」 「セリが前半1/3くらいで退場した時なんか、もう真っ青だったッス」 「それは…」 あと75分を1人少ないチームで戦い抜いた、わけですよね。 「特にその頃は攻撃陣も点を取れない状況だったッスから、逆にそれで守備陣が結束した、それが今までの評価につながっていると思うッス」 「そうなんですか…」 私はWoody BELL'Zの強さを理解した気がしました。 「だからうちの守備陣はイエローだとかレッドとか、あまり気にしないッスね。別に1人少なくなったら、その分みんながもうちょっとパワーを上げようよ、そう思えばいいッスから。まあレッド喰らったヤツはしょげ返ってるッスけど、でもそれはそれでしょうがない、みんなはそう思ってるッス」 そうでした、私も同じだったんですね。 Woody BELL'Zはカードからも逃げずに、とにかく自分の仕事を全うしようという意識を持っている。それが私には足りなかったところなんですね。 早速私はチームの中で自身を持ってプレーするよう心がけました。 みんなもそんな私に気がついたようで、みんなパスを回して下さるようになりました。 私はこのWoody BELL'Zで見つけた心を、しっかりと磨いてROOMMATESに持ち帰りたいと思います。 これからも宜しくお願いいたします。Woody BELL'Zの皆さん。 PR |
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コメント |
オッス、神条だ。
…って、ナツ! あの話はするなって言ってるのに! …まあ事実だからしゃーねぇけど。 でもあの時あたし凹んでたんだぜ。 あの話はもうヤメ! いいね。 【2006/03/2923:24】||神条 芹華#29456a25ac[ 編集する? ]
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セリもまあ分かってるみたいッスけど…
あの時ホント大変だったんッスよ。 よく無失点に抑えられたなと思うッス。 【2006/03/2923:26】||藤沢 夏海#29456a25ac[ 編集する? ]
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もう… セリもナツも何してるんだか。
でもWoody BELL'Zが忘れていたこと、今回の一件で思い出させてくれた気がします。 そういう意味では、綾崎さんがWoody BELL'Zに来てくれたことが、私たちにとってもプラスになったような気がします。 これからは綾崎さんとは敵同士になるけど、でも一緒に頑張ってきたことを忘れないで欲しいなと思います。 …あとはマリだけ、ですね。 【2006/03/2923:32】||八重 花桜梨#29456a25ac[ 編集する? ]
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