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2007 05,10 22:37 |
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こんばんは、羽柴 苺です。
またしてもの登場となります。 ここで北見監督に呼びかけたのが分かったのか、今日の夕方、北見監督が直々に裏輪女子高校に来て下さいました。 やはり北見監督が来たことが分かった女の子たちは、結構そわそわして北見監督を見ていました。 やはり何かあるようです。 とりあえず北見監督に今日の練習を見てもらったあと、私は北見監督に、「この前の合宿で起こったことを説明して下さい」と詰め寄りました。 北見監督は苦笑いしながら、 「それじゃ送っていくから、一緒に帰らない?」 そう言いました。 ちょっと気になることもありましたけど、一平も今日はいないし、北見監督と一緒に帰ることになりました。 女の子たちが私が北見監督と帰るのを見て、何となく、なんですけど、嫉妬の目で見ているような気がしました。 北見監督の車に乗って、私の家まで送って貰います。 その途中で… 「苺ちゃんが気になっていることって、どんなことなの?」 北見監督が聞いてきたので、私は今の状況を包み隠さずにお話ししました。 「そうだったのか…」 北見監督はそう言って話を切ってから、その時にあったことを話してくれました。 凄くショックでした。 まさかあの子たちが、あんなことをしていただなんて… でも思いました。 北見監督がしたことって、それだけ女の子の行動も変えていくほどに強烈なのかな、って疑問に思いました。 「北見監督、どうしてそれで女の子って変わるんですか。1回私でしてみてくれませんか」 北見監督、その時はビックリした表情をしていました。 でも私の表情が真剣なのを見た北見監督は、私に「それじゃしてみる?」と聞いてきました。 私は首を縦に振ります。 北見監督は私を後部座席に移動させて、そして… …… ………… ……………… …………………… ………………………… …後悔しました。 凄く悔しいと思いました。 好奇心に負けて私は北見監督に教えて貰いました。 でもそれは、私の想像以上に凄いものでした。 私、一平にバージンを捧げよう、そう思っています。 絶対に他の男の子には許さないんだ! そう思っていました。 でも、一平の事を好きなのに、他の男の子には絶対許さないつもりだったのに… …北見監督に愛されて、はしたなく監督の愛を受け入れている自分がいました。 一平にバージンをあげようとしていたのに、身体は今北御監督を求めていました。 …そんな自分がイヤになりました。 何回かヒートアップさせられたあとで、北見監督が不意に私の顔を見つめてきました。 「苺ちゃん、まだバージン、なのかな?」 恐らく、その時の自分は北見監督に洗脳させられていたかも知れません。 別に答える必要はないのに、私の首は縦に動いていました。 …北見監督と、セックスするんだ… そう覚悟した次の瞬間。 「苺ちゃんは、相馬くんの事が好きなんだよね」 北見監督からそう言われました。 ビックリした表情で北見監督を見つめると、北見監督は笑顔で、 「俺は苺ちゃんのバージンの身体を見せてもらって、そして苺ちゃんを気持ち良くさせられたら、俺はそれで充分だと思っている。苺ちゃんに本当に好きな人がいるのなら、彼にあげた方が後悔しないと思うよ」 そう言ってくれました。 やはり北見監督って、ちょっとエッチだけど優しいな、って思いました。 「うん!」 私は子犬のように嬉しそうに頷きました。 そのあと、ちゃんと私を送ってくれた北見監督は、別れ際に、 「あの子たちが何か言ったらこう言いな。北見監督はチームで一生懸命頑張っている子が好きだな〜、って」 そう言ってくれました。 恐らく北見監督から、と言われて、みんなしっかりやらなくちゃ、そんな意識が芽生えてきたみたいです。 PR |
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