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2008 07,10 03:33 |
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こんばんは、羽柴です。
今日も練習はいつものように行われました。 …私もいつものように、です。 でも涼子さんから「焦らないで自分の出来ることをしっかりとやればいいよ」とアドバイスを受けてから、自分の中では落ち着いてトレーニングに励めるようになったな、という気持ちにはなれています。 それでは夜のミーティングに行きます。 今日も秋穂さんはミーティングに参加していますが… さすがに後藤さんを避けていますね。 まあ私でもああいうことをされたら、怖がりますけどね。 そういうことで、秋穂さんは清水さんがしっかりと守っているような感じでした。 今日もいつものようにフォーメーションプレーについて様々な意見を出し合い、相変わらず白熱した議論が展開されます。 その中で、ハーレン監督が中盤を何枚にするかで議論が盛んになりました。 現時点で中盤の底には森下さん、司令塔には藤崎さんがつくことは事実上決定、といっていいと思うのです。 それを基準として中盤の人数を考えたときに、何枚がいいのか迷いが出てきているようです。 守備が4枚というのは決まっているようですから、中盤と攻撃で計6枚という大枠は決まっています。 それをどう配分するか、それがいろいろと考えどころのようです。 多くのチームで採用しているボックススタイルの4枚システムだと、中盤の底に1枚、司令塔に1枚という形になります。そしてウイングかセカンドトップにセンターフォワード、という形が基本になるかと思います。 これが一番理想的なスタイル、といえばそうかもしれません。 これが4枚でもダイヤモンドスタイルもありますし、5枚だとホームベーススタイルが2種類、そしてクロスシステムもあったりと、いろいろと考えてしまいます。 それに3枚バージョンもあったりして。 いったいハーレン監督はどういう形にするのかな、という話で盛り上がりました。 そして今日はマッサージについてです。 マッサージはマネージャーの仕事になるのだろうなと思うのですが、チームによっていろんな形があるんだな、なんて思いました。 ちなみにWoody BELL'Zは結構過保護と思えるくらいにマッサージには力を入れているような気がします。 チームによっては自分でマッサージをしなさいというところもあったりして、結構いろんな考えが聞けたな、なんて思いました。 そしてむつみちゃんにも話しておこうかな、というノウハウなんかも聞いてきましたから、その辺は楽しみに、ネ。 そんなことで、今日は本当に真面目な話でミーティングが終わりました。 最後まで聞いていた秋穂さんも、これなら最後までいられそうだ、という表情をしていたのが印象的でした。 PR |
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