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2008 09,10 21:38 |
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こんばんは、羽柴です。
今日は練習を行った後、北見家にお邪魔して「Winter杯」の予選B組の中継をテレビで見ました。 とりあえず両方見よう、ということで、2つのテレビを持ってきて、好きな方を見ましょう、ということになりました。 といっても、みんな好きな方となった時にいろいろと分析の時に困るので、涼子さんと吉野さん、藤崎さんがHAN対DMS戦、八重さんと佐野倉さん、そして私がSSS対FCH戦を見ることにしました。 まあSSSもFCHも両方共に実際に対戦したわけですけど、それぞれ4バック同士どういう立ち回りをするのかを見てもいいんじゃないかな、なんて思いました。 まず歓声が起こったのは向こうでした。 どうやら神条さんがゴールを決めたみたいです。 「あそこで冷静に見られたら駄目かもね」 「というか、あそこをノーマークにしたらまずいんじゃない?」 「3バックの限界、何でしょうかね?」 そう、DMSはうちと同じ3バックのチームなので、3トップのHANとどう戦えばいいかの参考になると思うんです。 「それにしてもこっちは得点は動かないけど、緊迫した感じだね」 「そうですね。何というか、どっかで隙を見せたらやられちゃう、というか」 こっちの方はそんな印象のゲームでした、どこかで均衡が破れたら、その後は凄いことになりそう、という緊迫感を漂わせていました。 そして… 「これが決まるか!」 「何だコレ?」 こっちの方が動きました。 牧原さんのCKを新井さんがヘディングでゴールに押し込んだのですが。 味方の豊田さんを抑え込んでいるような感じさえありました。 そして向こうから立て続けに歓声が起こります。 「また神条さんや」 「全く同じ感じだわ」 「一体DMS守備陣は何をやっているんだか」 「うわっ、これも決まるか?」 「もう3-0か、とんでもないな」 「それも神条さんハットトリックじゃない?」 「ホント、信じられないわ」 ということで、向こうは3-0の圧勝劇、こちらは1-0の緊迫した戦いが繰り広げられたわけですが。 後半に入ると、また向こうから先に歓声が沸きました。 どうやらDMSが反撃に出たようです。 「やった!」 「こういう攻め方をすれば向こうのゴールを割れるのか!」 「結構いいものを見せてもらったな」 と向こうが歓声に包まれている間にも、こっちも動きが、それこそ激しく起こりました。 開始7分にFCHが同点に追い付く。 そして14分にSSSが突き放す。 そして向こうが「また神条さんか!」と嘆いた(どうやら神条さんが4得点を挙げたらしいですね)直後の26分にまたFCHが同点に追い付く。 さらに30分にまたSSSが突き放す。 なんだかリビングの中が興奮のるつぼに包まれた感じです。 そして42分、スルーパスを受けたFCHの氷堂さんにSSSの山崎さんがペナルティエリア内で足をかけて倒します。 「うわっ、こりゃPKだな」 「でもこの場合はどうなるかな、カード」 「レッドじゃないの?」 言ったのは森井さんです。 そう言えば森井さん、開幕戦のSSS戦で同じような展開でレッドカードを貰って退場したんでしたよね。 果たして山崎さんにはレッドカードが提示され、そしてペナルティスポットを審判が指差しました。 「まったく開幕戦のうちと同じ展開だね」 「これで止めればGKの株が上がるね」 八重さんがそう言います。 向こうは千鳥さんが蹴るようです。 そして蹴ったボールは… GKの鞠川さんにパンチングで阻まれました。 形は違うけど、開幕戦のうちとSSSの対戦と全く同じです。 「こういう時には、たとえ1人少なくても結構意気上がるから、ましてや残り時間もそれほど多くないし、集中して守りきれちゃうものだよ。うちもそうだったでしょ?」 八重さんが達観した様子で言います。 実際の展開もそうでした。 一回本当に危ない場面もありましたが、それこそ総力戦でボールがゴールを割るのを防ぎ、そして勝ってしまいました。 私は個人的にSSSが勝ってくれればいいな、なんて思っていましたから、本当に嬉しかったです。 それにしても、HANの強さは反則じゃないかな、なんて声もしきりでした。 一体どうやったらあのチームに勝つことができるんだろう、なんて声も結構ありました。 これで呪いの弁当でも作られた日にゃ(笑) まあとりあえずはHANの後をついていくしかないかな、とは思いますけど。6節までに当たるSKUとFCHがどれだけ抵抗できるか、ですね。 う〜〜ん… PR |
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