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2008 03,14 12:59 |
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こんにちは、藤崎です。
今日は練習は午前中で終わり、午後は佐多舞に移動になります。 いつものように、関東でのゲームでは北見にいるより、旧RMSの本拠のあった佐多舞で調整をすることになります。 それにしても。 セックスで餌付けされた飼い犬チーム、って… 確かにそのとおりと納得してしまう私たちもすごいけど。 昨シーズンはその「動機付け」のところであやふやなところがあったから、なかなかみんなが踊らなかったところもあるみたい。 でも今シーズンはしっかりと中の人が(少なくても9月までは)こっちのほうに集中していられるから、たっぷりと頑張ってくれるみたいだよ。 そういう意味では少なくてもありがたい環境ですよね。 それに北見監督ってすごく上手いから。 またしたくなる、という印象なんですよね。 だから、みんなも頑張っちゃうんだろうな、と。 で移動の際に相手のプレーをじっくり見ようということで、いつもは東北道を南下するだけなんですけど、今日は迂回して常磐道から回り込むことになっています。
でビデオでこの前のゲームを見ています。ありがたいことに葵ちゃんから8日のゲームのVTRを送ってくれたので、それを見ています。 えっ、控え選手が多く入っているのに? でもそれはそれで選手層の厚さを調べるのに都合がいいんです。 結果は一文字さん→波多野さんのラインで1点を取って勝ちましたが。 「SCMは攻撃の選手層の厚さは半端じゃないと思う。特にエースの桐屋の運動量は。おそらく次のゲームでも何度かは突破されると思うんだ」 北見監督はそう言います。 「でもそれを決定的にしないために恵壬をSWにしたわけだし。あの足の速さとフィジカル面の強さは大きな財産だから」 北見監督はそういうと、ビデオの電源を切った。 「セットプレーでの失点は仕方がない。今年のうちはDF陣に高さがないから。でもその分運動量でそれ以外の場面ではつぶしていく、それがうちのスタイルになっていくと思う。中盤を厚くしたのもその一環だ」 北見監督に言われると、なんだかみんな納得してしまいますね。 「で攻撃だが、こっちもセットプレーとうちの伝統でもあるサイドのクロスが生命線になってくると思う」 北見監督はそういうと松浦さんを見ます。 「くるみ、お前を起用した意味はわかってるね」 「分かってま~す♪」 相変わらず能天気な「核弾頭」です。 「お前のスピードと正確なクロスがうちの生命線だし、何よりも一番SCMを知っている、それが大きいからな」 「は~い♪」 …こんな調子で大丈夫なのかしら? …まあSCMにアウェーで勝てはこれ以上ないアドバンテージになるのだから、それを狙うのも悪くはないかな、とは思います。 あわよくば… ね。 多分私が今考えたことは、北見監督とHした人なら誰もが持った感想だとは思います。 PR |
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