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2006 11,07 06:25 |
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おはようございます、野咲 すみれです。
今日も北見監督の家からです。 もちろん八重さんも分かっていますから、その点は心配しないで下さい。 そういえば八重さん、昨日は私に「監督の家に泊まっていいよ」といったあと、 (今日は私がせがんだのではなく、八重さんが最初から許可を出したのです) 八重さんも今日はちょっと用があるからとパットを誘って帰ってしまったのです。 そういえば前のお話、途中でしたね。
あのあと、北見監督からちゃんとセックスを教えて貰いました。 手鏡で見せてもらったところに、男の人のあの元気になっているものが入るそうです。 そして男の人が作った精液というものを私の身体の中に出すんだそうです。 それがセックス、だそうです。 でもなんだかピンときませんでした。 あんな大きいものが私の中に入るんですか? 何だか凄く痛そうな感じがします。 それに、なんでセックスをするのかが分かりません。 セックスをする価値ってなんなんですか? 私が感じた疑問を聞いた北見監督は、私に下着をつけさせてくれてから、〜監督に下着をつけてもらうなんて恥ずかしいんですけど、私はそれすら忘れてしまうくらいに緊張していましたし、そのことに集中していたみたいです〜 私のその疑問にていねいに答えてくれました。 ここでは書く余裕がありませんので、とりあえず省きますね。 とにかくあの夜、ちゃんと「セックス」というものを監督から教えて貰いました。 恥ずかしい話ですが、私、そういったことも全く知りませんでした。 ですから監督にいろいろと教えてもらって、本当に勉強になりました。 だからといって、今すぐ実戦は出来ないと思いました。 「今の話を聞いて、セックスをしたいと思った?」 監督が優しく聞いてきました。 私は首を横に振って、 「ゴメンなさい。やはりちょっと怖いですね。あんな大きいものが私の中に入るなんて、痛そうですし、やはり怖いです。 …そんな考え、ダメでしょうか?」 と答えました。 監督は笑顔を見せて、 「それが当然だと思うし、それでいいと思うよ。もともとセックスって自分達の子どもを残すための行為だから、そう簡単にしていいものではないし、すみれちゃん自身が『この人にだったら痛くても我慢できる、とにかく彼の子どもが欲しい』と思えるような人が見つかってからでいいと思うんだ。それにいきなりセックスをするわけじゃなくて、それまでの段取りもあるわけだし」 監督の話を聞いて、私はホッとしました。 やはり無理にしなくてもいいんですね。 そして改めて私は考えました。 「段取り、があるんですか?」 私は監督の言葉の1つに気がつき、質問しました。 「あるよ。例えば、すみれちゃんがセックスをしようとするけど、今の状態じゃ怖くてしたくないでしょう?」 監督が聞いてきたので、私は素直に首を縦に振ります。 「でもセックスは最終的にしなくてはならない。そうした時に、その『怖い』という気持ちを和らげてあげることが必要になるんだ。その部分を『段取り』と言っているわけだけどね」 ちゃんとそう言ったことまであるのか、と感心しました。 そして… 私、監督になら本当にセックスをして貰いたいな、と思いました。 「監督、その『段取り』もちゃんと教えてくれますか?」 私が聞くと、監督は、 「すみれちゃん、本当にしていいの?」 ちょっと困ったような表情になりました。 「はい、お願いします」 私は正直に、それこそ明るい表情で監督に答えていました。 あっ、今日の話をする前にタイムアップになっちゃいました。 ゴメンなさい。またそのうち続きをお話ししますね。 PR |
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