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2008 08,14 22:55 |
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こんばんは、館林 見晴です。
ただ今謹慎中の身、です。 まあ何をしたかはここでは言いませんが、アホなことをしました。 ところで… 今日は突如北見監督から呼び出しを受けました。 「館林 見晴、出頭しました」 「おお、見晴、来たか」 北見監督はそう徐に言うと、傍らからチケットを差し出しました。 「えっ、これは何ですか?」 私はそう言うと、しげしげとそのチケットの中身を確認しました。 春日スプリングサンズ 対 アスコリ 「親善試合のチケット、ですか?」 「そういうわけだ」 「それで、私に行け、と」 「その通り」 「でも…」 私はどういう意図で北見監督がチケットを渡したかが、とても気になりました。 確かWoody BELL'Zは、私が起こした第1ステージ開幕前のトラブルで、諜報活動の自粛をしているはずでした。 その私に春日スプリングサンズのゲームを見に行かせて、一体どうしようというのでしょうか。 少なくても私は北見監督に情報を教えることはできません。 「一体どういうことをすればいいんですか?」 「とりあえずだな…」 北見監督は笑いながら、こう言いました。 1 春日に行く。 2 春日で売られているスポーツ新聞、特にガゼッタ九州版を購入する。 3 春日スプリングサンズとアスコリのゲームを観戦してくる。 4 春日の宿の打ち合わせをしてくる。 「観戦したレポートは?」 「特に必要ない。あくまでも君はチームに配られた親善試合のチケットを使って観戦をするだけだから。少なくても観戦するだけなら諜報活動にはならないからな」 「そんなもんですか?」 「それにガゼッタは結構いいところをついてくるからな。これだけでも十分いい情報源にはなるよ。新聞を見るだけで諜報活動になったら、新聞なんかとれないしな」 …なかなか鋭いところを突いてきます。 つまり諜報活動ではないことを重ねて、諜報活動の代わりにするわけである。 まあそのためなら私も頑張れるかな、とは思いますが。 「そういうことで、明日早速春日に移動してくれ」 北見監督はそう笑いながら言って、チケットを渡してくれました。 既にそういう手配も整っているとことが恐いんですけどね。 そういうわけで、明日から春日に行ってきます。 PR |
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