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2007 07,08 09:17 |
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おはようございます、北見です。
実は今、裏輪女子高校の合宿場にいます。 数日とにかくあてもなく彷徨ったあと、昨日ふらりと裏輪女子高校の女子サッカー部に顔を出してみたわけです。 さすがにみんなビックリした表情になっていました。 潤も含めて、ね。 まさかTMリーグのチームの監督が、試合前日にチームと帯同せずに別のチームの練習場に現れるというのは誰も思いもしないでしょうからね。 とにかく練習を潤や一平と一緒に見たあと、職員室で2人と話をしました。
何となく潤も一平も、俺の考えには賛同してくれてはいますが、 「でさ、あの子たちはこのあとどうなるんだろうね」 潤がポツリと呟きました。 「うん、俺ももしこのチームのコーチを辞めるといったら、苺とか結構ショックでゲームにならないとは思うけどね」 そこまでは考えていなかった、かも知れない。 「俺、思うんだよね。男だったらそのあたりドライになんでもしちゃうけど、女の子って結構支えがないと崩れちゃうところがあるから」 「苺もそうだけど、やはり強がってても内心では相当ボロボロになっているかも知れないよ」 … 練習終了後、裏輪女子の子たちにも聞いてみた。 そうすると多くの女の子は、 「辞めるのは余りにも勿体無い、って思う」 そう言ってくれました。 「あんまりこういうことで例を出すのはいけないと思うんですけど…」 そう言ったのは野崎さんだった。 「あたしたちもまだ男を知らないからそんなに偉そうなことは言えないんですけど、私たちがもし彼氏がいて、Hなことを含めてその彼氏に満足していて…」 俺よりも、何だかみんなの方が真剣な表情だったりします。 「でも急にその彼と別れなくちゃならなくて、それでまたすぐこの男と付き合いなさい、といわれて… そんな時って、私たちもイヤなんです。 …私たちはそういうのは分からないけど、エッチの相性もいいとなかなか別れられないんでしょ、愛美?」 「うん、上手い男としてると、セックスしてても私も『もっとしたい!』なんて頑張っちゃって… 結構終わっても別れられないんだよね」 愛美が結構嬉しそうに喋っています。 …ちなみにあとで愛美に聞いたら、あの時は本当に気持ちが良くて、凄く燃えたそうで、愛美がした男の中でも1、2を争うくらい良かった、とのこと。 だからこそ一点悔しかったことがあったそうで… 妊娠が恐いからつけてもらったんだけど、こんなに気持ち良くあるんだったら、妊娠してもいいからしっかりと中に出してもらいたかったそうで… 私も中に出したかッたんですけど… さすがに妊娠させるのは勘弁して下さい 閑話休題 「それに…」 「それに?」 「それに、北見監督の好きな人が、他の男とHする、なんてことになったら、監督はどう思う?」 「…」 野崎さんがニヤリと笑いました。 …よっぽどコイツら、俺を辞めさせたくないんですね。 「とにかく考えさせてくれ」 「うん、それじゃ監督の結論を聞きたいから、明日は春日に行かない?」 「えっ!?」 「北見監督のいないWoody BELL'Zがどう闘うか、生でこの目に見てもらった方がいいから」 …そういうことで、急遽春日行きが決まりました。 しかも、裏輪女子の女の子も引き連れて。 挙げ句の果てに、俺が金を出すことにもなってorz そういうわけで、今日は裏輪女子の合宿場で、みんなで一夜を過ごすことになりました。 もちろん、俺に飛行機代を奢らせるんだから、と久し振りにみんなに燃えてもらいました。 今回は吉野や上杉、そして苺ちゃんも「折角飛行機代を出してくれるんだし」と頑張ってくれました。 やっぱり俺って… …あれ? 俺って金もうけに狂うタイプなの?www PR |
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