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2008 11,30 20:47 |
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優勝おめでとうございます。
「ありがとうございます。もっともWinter杯はもともと優勝する予定ではなかったので、優勝して良かったものかな、と思いますね」 まずは今日のゲームについて。相手は5トップで来ましたけど、特に何か対策を施すことはなかったですか? 「そうですね。まあ勝っても負けてもいいゲームだったし、相手が5トップで来るというのは可能性としてあり得たわけですからね。それに去年うちは6トップをやってトップに人を配置し過ぎるデメリットは熟知していましたから、まああとはうちの攻撃陣がなんとかしてくれるかな、と」 それで開始早々の森井さんのゴールにつなげたわけですか。 「相手はDFとMFが5人しかいない、うちは少なくても攻め手に5人はいるわけですから、どこかでマークを外しさえすればすぐに決定的な場面を作れるんですよ。でボールを動かしていって、ゴール正面にノーマークの夏穂が飛び込んでいた、と。まさかSMFがゴール正面に現れるとは思わないだろうからね」 その後はSSSの攻撃陣に守勢にさらされました。 「といってもね、別に選手が多くてもボールは1つ。決定的な場面を作らなければボールを回されてもいいんですよ。だからとにかく守備陣には決定的な場面を作らせるな、とはゲーム前に話はしました。それを忠実に守れたのが良かったかなと思います」 しかしSSSに同点に追い付かれました。 「あれはしょうがない。花桜梨も態勢が崩れていた中だったし、あれは向こうの新井さんをほめるところ」 そしてその直後に後藤さんがボールを奪ってドリブルで独走、ゴールを決めてきました。 「これもSSSの弱点の一つ。うちも実際に準決勝でHANにやられたパターンだけど、FWにボールを奪われた後のフォローが全くできない。これが守備を薄くした弊害でもあるんですよ。ましてや育美はスピードはあるし、奪われた後で回りに誰もいなければああいったことは予想できる。それを許してしまったことが全てでしょうね」 それではWinter杯の総括にいきましょう。先ほど北見監督は「Winter杯は優勝する予定ではなかった」という話をしていましたが、それが変わったのはどの辺りでしょうか。 「というより、今日のSSS戦も勝つ気はそれほどなかったんですよ。まあいいゲームをして、怪我なく終わればいいな、とは思っていましたし、みんなにも『自分の出来るベストを尽くせ』とは言いましたけど、『勝て』とは一言も。でも控え主体で組んだSKU戦で圧勝しちゃったのが運の尽きかもしれませんね」 では一番苦しかったゲームは? 「やはり準決勝のHAN戦でしょう。まずかなりの確率で負けを覚悟していましたから。さすがに控えメンバーもしっかりとゴールを狙ってくるのがHANの恐いところだな、と実感しましたね」 そのHANとこの後4度対戦することになります。 「何かさ、プロ野球じゃないんだから4連戦というのは避けて欲しかったんですけどね(笑) でも出来るだけのことは精いっぱいしたいと思いますし、とりあえずうちは記念杯覇者というネームバリューが欲しいので、記念杯争奪戦に力を入れていきたいと思います。取れればカップ最強王者決定戦はHANさんにあげますので(笑)」 それではまた12月の記念杯争奪戦、楽しみにしています。 「はい、ルーテシアでは絶対に勝ちます!」 PR |
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