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2008 03,27 08:37 |
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おはようございます、井上 涼子です。
昨日はすごかったです、監督と花桜梨さん。 話を聞くと久しぶりだったからということですが、本当に思い入れたっぷりに頑張っていました。 あの時なんか、見ている私が「あっ!」と思うくらいに分かっちゃって。 実はちょっとジェラシー感じちゃって、自分で慰めないと気が済まなくなっていました。 でも結局は北見監督、私のことを可愛がってくれて。 丁寧に可愛がってくれるから、私のモヤモヤもスッキリしてしまいました。 ところで響野エンジェルス戦のフォーメーションの件ですが。 一応花桜梨さんだけじゃなく私もいていろいろと考えていましたよ。 GKは花桜梨さんでいいと思いました。 やはりこういう時に頼りになる存在、ですよね。花桜梨さんは。 でDFは最終的にスイーパーシステムの4バックを採用することにしました。 スイーパーの佐野倉さんでなくその前の清川さんが伊集院さんをマークする形です。 そして野崎さんと森下さんは神条さん、高見さんのマークではなく、むしろそれ以外からゴール前に入ってくるメンバーのフォローがメインになります。 神条さん、高見さんのマークは、実はサイドハーフの森井さんと陽ノ下さんに下がってもらって対処することにしました。運動量で潰していこう、という意図です。 だから4バックというよりは6バックという意図もありますね。CHという形で登録した千葉さんと藤崎さんも含めると8人で守備をすることになります。 …ということは、攻撃は? 「お前と育美で頑張ってほしい。とりあえず1点でもいいから」 結局そういうことになりそうです。2人で中央突破やカウンタに対処してほしい、と。 …まあやりますけどね。 でも今の主力からは1点しかとれないんじゃ… 「1点は取れているんだよ。上手く立ち回ればうちでも点を取れるよ」 北見監督は楽観的です。 「だって、こういうフォーメーションでも、おそらく2点は取られると踏んでいるからね。もちろん勝ちにいってほしいけど、今のHANの攻撃力は全くの別物だから、個人的には点の取り合いになるか、点を取られまくるかのどっちかの展開になるだろうしね」 こらこら、監督がそんなことを言っちゃ。 「いずれにしてもミニキャンプで少しは形にしてみよう。フラストレーションのたまっている赤のチームにも揉んでもらって」 そう、赤のチームも今勝てなくて苦しんでいる状態らしいのです。 「Jリーグの屈指の攻撃力を誇るチーム相手に頑張ってみるというのもいいんじゃないかな」 北見監督は笑っていました。 今日は午前中に新幹線で佐多舞に出て、そこで旧ROOMMATESクラブハウスを拠点にミニキャンプに突入します。 PR |
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