今日は夕方には終わったので、宿舎に戻って食事をしたら自由行動、ということになりました。
　明日の午前中には佐多舞に戻ってミニキャンプになりますので（実は最初からその予定で今したので、みんなには31日までの着替えは用意しておくように言っておりました）それまでは少し羽目を外してもいいかな、と。

　そういうことで、私も当然羽目を外させてもらいました。

　こういう時だから、涼子と花桜梨を相手に。
　もっとも涼子は主将としての責任感からか、大会が終わってから応じるということになりましたが、花桜梨はとにかく新チームになってからずっと我慢していたようでしたので、たっぷりと愛してあげました。
　花桜梨も本当に嬉しそうに私と一緒にエンジョイをしていましたので、まずは良かったです。

　花桜梨と濃厚な１回戦が終わったあと、折角だからと休憩がてら次の響野エンジェルス戦の対策を考えることにしました。

　まずはゲームの記録を確認します。

１回戦第１レグ　４ー０
　高見　詩織２ー０、神条　芹華２ー１、早乙女　優美０ー１、主人　　光０ー１
１回戦第２レグ　２ー２
　高見　詩織１ー１、伊集院　レイ１ー１
準決勝第１レグ　３ー１
　主人　　光１ー０、鞠川　奈津江１ー０、高見　詩織１ー１、神条　芹華０ー１
準決勝第２レグ　２ー２
　赤井　ほむら１ー０、パトリシア・マクグラス１ー０、主人　　光０ー１

４戦総合１１ー５
　高見　詩織４ー２、神条　芹華２ー２、主人　　光１ー２、伊集院　レイ１ー１
　鞠川　奈津江１ー０、赤井　ほむら１ー０、パトリシア・マクグラス１ー０
　早乙女　優美０ー１

　…で？
　この対策をどうしようかということですが。
　…どうしましょうかね？

　とりあえずGKは花桜梨でいいと思います。
　で守備陣はどうするか。
　３バックにするか、今日のようなスイーパーシステムの４バックにするか。
　高見詩織、神条芹華の２人を誰が止めるか。
　問題は山積です。何しろ伊集院を止められないだけに、どうにかしてこのパスの出所を潰さなければいけませんし。
　花桜梨もさすがに「これで勝てというのは難しいかもしれませんね」と言っておりましたが。
　…それとうちにはすみれが使えないというハンディもありますし。

　…でもそれでもとりあえず何とかなりそうなプランは見つかりました。
　これで駄目なら、記念杯は最悪HANが席巻する事態になるだろう〜そう、昨年のSCMのように〜と考えて良さそうだ。

　何とかリーグの灯を消さないように努力はしたい、ですね。

　それよりも…
　今はこの燃え上がっている「俺」をしっかりと燃やし尽くしたいですね。
　幸いに花桜梨も準備ができたようです。

　それではイクぞ、花桜梨！（笑）