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2006 12,13 06:26 |
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涼子です。
あの… この話、いつになったら終わるのでしょうか? 今日からもうみんなと合流して最強チーム決定戦に向けてしっかりと調整しないといけないのに。 ちなみに、ですね。 ロストバージンの瞬間って、やはり痛いものなんですね。 その瞬間、とにかく泣きそうになりました。 でも、監督を見ると、監督は私のことを見つめていました。 「涼子、痛いよね」 監督が優しく語りかけてきました。私は素直に頷きました。 「我慢できなかったら遠慮なくいいな」 「大丈夫です。このまま続けて下さい」 さすがにロストバージンをしておいて途中で止めるなんて、筈kしいですし情けないと思いました。 それからの監督は、本当に紳士、でした。 決して独り善がりにならないで、私の表情を見ながら、本当に丁寧にしてくれました。 だから私も、監督の想いに応えようと、監督の動きに合わせようとしました。 監督もその動きに気がついたみたいです。 「涼子、気持ちは有難いけど、今は俺のことはいいから、ちゃんとセックスを学んで欲しいんだ。今は自分が感じた通りに動いていいから。俺が合わせる」 監督の言葉を聞いて、私も今回は純粋にセックスを楽しむことに専念しました。 今考えても驚いています。 親友のりえちゃんの時は、とにかく痛くて仕方がなかったといいます。 こんなこと2度としたくない、って泣いていたのを思い出しました。 (でも結局その後も何人の男としちゃっているわけですけどね) でも今の私は、初体験でもうセックスを楽しんでいるんです。 よく「セックスは共同作業」と言いますけど、その意味が良く分かるようなセックスでした。 何となくセックスに溺れている、そんな感覚が良く分かるな、と思いました。 感極まった私が「監督さん」をグイグイと締め付けます。 「監督さん」も結構耐えていたのですが、さすがに耐え切れなくなったところで私の中に「想い」をたっぷりと伝えてきました。 終わった後、しばらくその余韻を楽しんでから、一回監督は私から離れました。 「監督さん」にも、「監督さん」が入っていた私のその場所も、そしてベッドのシーツも、赤い血がついていました。 監督さんも花桜梨さんも、それを見て私が言おうとしていたことが理解できたみたいです。 家督は私をもう一度優しく抱きしめてくれました。 そして… 「ありがとう」 私はその言葉だけで満ち足りた気分になりました。 「それじゃ私は涼ちゃんのために予約した部屋で寝るから。今日はとにかくしっかり楽しんできてね」 花桜梨さんはそう言って部屋を出ていきました。 一番辛かったのは花桜梨さんでしょうね。 花桜梨さんにとっては、自分の好きな人が自分の前で他の女の子とセックスをしているのを、なすすべもなく見守っているわけですから。 でもそんなことを決して表情にも出さないで、とにかく私のために笑顔を見せながら引いていきました。 その時、私も決意しました。 とにかく今日監督との想い出をしっかりと自分の心に、そして身体に刻み付けておこう。 そして、監督から卒業して、花桜梨さんとの幸せを祝福してあげよう。 花桜梨さんがいなくなってから、私たちは結局5回セックスを楽しみました。 監督も私も、とにかく数少ないチャンスの中で、お互いに自分達の想いをぶつけ合いました。 そして監督は何度も私の中に「想い」を伝えました。 もう大丈夫です。 私も監督の想い出を胸に、ひとり立ちしていく自身がつきました。 そして… 監督に言いました。 「今日は私に素敵な想い出をプレゼントしてくれて、本当にありがとうございました」 さて、今日からは「最強チーム決定戦」に向けて、一生懸命頑張ります。 こちらも悔いを残さないように、精一杯できることを頑張っていきたいです。 PR |
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