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2006 12,31 22:22 |
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おはようございます、佐倉 楓子です。
ただいまフェニックスは朝の5時半を過ぎたところです。 フェニックスの街って、結構大きいんですよね。 それでビックリしたんですけど、ここからロサンゼルスって結構近いんですって。 車で5時間くらいしかかからないんだそうですよ。 そう、藤崎さんが所属していたロサンゼルス・ギャガンのある街まで、そんなに離れていないんですって。 それと、ラスベガスにも車で6時間ほどだそうでして。 そういえばBucchii監督代行、28日に1日いないな、なんて思っていたら、ラスベガスに遊びに行っていたみたいです。 そして次の日には薫コーチがいないので不審に思ったら、やはり薫コーチもラスベガスに遊びに行っていて。 で昨日は主人コーチかな、なんてみんなで噂していたんですけど、主人コーチはさすがに行きませんでした。 私はまだ赤ちゃんの頃らしいんですけど、かつてこの街でF1のレースがあったといいます。 もうみんな忘れられているかな、なんて思っていましたけど、90年の時にワールドチャンピオンをとったこともあるアイルトン・セナ選手と、当時はまだ新人選手だったジャン・アレジ選手がこのコーナーで抜きつ抜かれつの攻防戦をやってのけたんだ、と言われると、改めてビックリしてしまいます。 さて日本代表の合宿ですけど。
みんな結構一生懸命頑張っていて。 さっき公式HPで選手データがアップされたので見たのですが、みんな背が高いです。 こんな中でそれほど身長のない私たちがどれだけ頑張れるかな、そう思うと、ちょっと不安が先に立ったりします。 でも選手のみんなは結構自分達が持っているものをしっかりと磨こうと、みんな必死になって頑張っています。 特にそれほど年齢の離れていない(そう言えば主人コーチって私たちと同じ年齢なんですね)主人コーチが選手のみんなにこまめにアドバイスをしてくれているので、みんな真剣についてきている感じです。 そういえば。 A代表の選手たちは、結構主人コーチの話を真剣に聞いてはいるのですが、みんな顔が赤くなっています。 …まあ、ああいうものを見せられたら、やはり平常心でいるのって大変だと思うんです。 ちなみに私たちもあの時思わずしちゃいましたけど、みんながしちゃってたから思わず、ですよ。 もちろん私は大好きな監督さんにしてもらったのを思い出して、だモン! で他の人に何人か聞いてみたんです。 ROOMMATESの選手たちは結構あれを見ながらしてた子が結構いたらしくて、主人コーチの前に立つと顔を合わせられない状態だったそうですけど、若菜ちゃんもマリさんも、あの時好きな人(若菜ちゃんは監督さん、マリさんは彼氏だそうです)とのことを思い出していたらしくて、そんなに気にはならなかったみたいです。それと妙ちゃんもあの時はうちの監督のことを思い出してたみたいで。 だから私たちスタッフは主人コーチとはちゃんと話ができていますよ。その点は御心配なく。 でもちょっと心配になっていることがあるんです。 実は早乙女くんのこと。 彼、結構私たちにいろいろと話をしてくるんです。 ちょっとナンパな感じというか。 私も妙ちゃんも、結構閉口しています。 まあ私も妙ちゃんも、もうナンパにはなびかないモン、という気持ちはありますから、今は何とかなっていますけど。 そのうちなんだかストレスになってきそうで。 そんな時に、虹野さんからメールが来ました。 「佐倉さん、元気ですか? 今度ね、北見交通公社の取材ということで、監督と八重さん、佐野倉さん、涼ちゃん、桂木さんと私が代表チームに随行することが決まりました。 まあ取材ということなんですけど、私には佐倉さんと妙ちゃんのフォローをしっかりと頼む、と監督から直々にいわれました。 代表チームの手伝いは多分出来ないとは思いますけど、アドバイスをしたり佐倉さんたちの愚痴を聞いたりはできるから。 そちらの時間で元旦の夕方にはフェニックスに着きます。夜、電話をしましょうね」 良かった… 北見監督も心配してくれてたんですね。 虹野さんに私たちのフォローに回ってくれるのって、すっごく気が楽になりました。 早速妙ちゃんにも話をすると、妙ちゃんも、 「良かった。一緒に仕事しなくても、そういったことをちゃんと聞いてくれる人がいるのといないのとでは大違いだからね」 妙ちゃんも結構ストレスに感じていたみたいです。 今日はとにかく、監督や虹野さんたちが来ることを糧にして頑張れる、そんな気がしました。 それでは… そういえば皆さんの方は間もなくお正月ですね。 それでは良いお年を。 PR |
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