2024 11,22 19:26 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2006 11,07 20:37 |
|
こんばんは、佐倉 楓子です。
ちょっと気になることがありましたので、書くことにしました。 八重さんは自分が第2ステージではあまりいい感じではないと分かっています。 だからあまり大きなことはいっていないつもりです。 でも気がついて欲しいんですけど。 八重さんが御田さんをライバル視しない理由。 そして神条さんをライバル視する理由。 PR |
|
2006 10,23 19:59 |
|
こんばんは、佐倉楓子です。
さて早速本題と。 |
|
2006 10,21 16:32 |
|
こんにちは、佐倉です。
さてその後のお話ですが… 昨日あるサポーターチームのリーダーから、とんでもない情報を掴んできました。 「俺たちが買い占める前に、誰かが徹底的に買い占めてしまったらしい!」 えっ!? どういうこと? |
|
2006 10,19 23:25 |
|
こんばんは、佐倉 楓子です。
今日は北見での最後の練習となります。 明日はひびきのに移動して、あちらで最終調整をします。 実は今回の小波蹴球団戦では、うちのサポーターのひとりが暴走してしまい、いろいろと物議を醸したなかで、今回の小波蹴球団戦の応援に行かない、という申し合せをしておりました。 しかし小波蹴球団から「チケットをサポーターたちに売って欲しい」という申し出がありまして、スタッフも実は苦渋の表情を浮かべていました。 まあリーグの仲間ですし、できるだけ協力してあげたいのはやまやまなのですが… とりあえず北見監督が各サポーターグループのリーダーを集めて検討をしました。 たださすがに自分達で言い出したこと、曲げて応援をする訳にも行かない、とどのグループのリーダーも首を横に振ります。 このままじゃ埒があかないと思いました。 「とりあえず俺たちがチケットを買えばいいじゃん!」 サポーターのリーダーのひとりが声をあげました。 サポーターの中でも大きな力を持つグループのリーダーです。 「俺たちがチケットを買って、それをチームに寄付して、チームがそれをみんなにプレゼントすればいいじゃん」 「でもそれじゃ俺たちはゲームを見ないのにお金を払うンか?嫌だぞ」 「ちょっと待ってくれ」 北見監督はそういって携帯を片手にしばし電話で何かを話していました。 そして携帯の通話を終えると、 「それで行こう。でみんなとチームとスポンサーで折半すりゃいいや。スポンサーもそれでいいよ、と言ってくれたから」 ということで、小波蹴球団から送られてきたチケットは、1人500円でサポーターに売ってからチームに寄付してもらう。そのチケットをひびきのに行ってプレゼントすることにしたんだ。 ところで… |
|
2006 10,11 22:01 |
|
こんばんは、佐倉 楓子です。
今日はゲーム翌日なのですが、土曜日に試合がありますので、練習にはせずにレギュラーは軽い調整、控えの選手はシューティングなどをしていました。 レギュラーの選手は昨日の爆勝から、みんな余裕の表情で調整に臨んでいました。 特に綾崎さんは、嬉しそうな表情をしながら、丹念に身体をケアしています。 そう言えば綾崎さん、昨日監督とたっぷりお楽しみをしたそうで… 北見監督はちょっとやつれた表情をしていましたけど、綾崎さん、なんだかお肌がツルツルしてて、若返ったような感じです。 何となく、なんですけど、綾崎さん、監督のエネルギーまで一緒に受け止めているような気がするんですけど… こういうのを見ていると、私も、ちょっと… ね。 |
|
2006 07,30 09:48 |
|
こんばんは、佐倉 楓子です。
先ほどに続きまして書かせていただきます。 実は今日、北見監督、じゃなかった、コーチに頼まれて、宿泊関係の資料を作っていました。 宿泊表を作っていたのですが、急遽コーチから31日分は別に作って欲しいといわれて、改めて作っています。 でも… ホントにいいんですか? あの… 代表チームではそういうのは御法度じゃなかったんじゃないですか? あの… 選手の管理上、まずいんじゃないんでしょうか。 すごく気になるんですけど… まあ、うちも結構そういうのは寛容なところがあるんだけど、でも… でも… まあ作れといったのは北見コーチだし、何か起きたら北見コーチが責任をとってくれればいいモンね♪ よし、出来たっと♪ それじゃ北見コーチに渡してきます♪ |
|
2006 07,29 23:03 |
|
こんにちは、佐倉 楓子です。
今現地時間の15時です。 今日はボルトン戦があるので、みんな真剣な表情をしております。 ところで… 皆さんにお知らせがあります。 実は公式ページでは8月1日に帰国となっていますが… 結局のところ7月31日にゲームをやって、その日の19時過ぎの飛行機に乗ることが不可能なことが判明しました。 そのため、7月31日はそのままロンドンで宿泊し、8月1日はロンドン市内見物ののち19時35分発の全日空機に搭乗、翌8月2日の15時10分に到着となります。 記者会見は8月2日17時に行われるとのことです。 以上お知らせでした。 |
|
2006 07,05 00:58 |
|
こんばんは、佐倉 楓子です。
もう昨日になりましたが、Sharp&Crisp武蔵野戦が行われました。 今日は、そんな馬鹿な… ということが多かったです。 |
|
2006 07,02 21:16 |
|
こんばんは、佐倉 楓子です。
あと2試合で記念杯第1ステージも終わりです。 今週は4日にSharp&Crisp武蔵野戦、そして8日に最終戦のROOMMATES戦が待っています。 まずはSharp&Crisp武蔵野戦で勝って最終戦を優位に進め、最後のROOMMATES戦に臨む、そういうスタンスで行こう、そう考えています。 でも… 監督の考えは違っていました。 |
|
2006 05,23 19:19 |
|
こんばんは、佐倉 楓子です。
今日からまた練習が始まります。 もっとも今日は身体をほぐすために軽めのメニュー。本格的な練習は明日以降になります。 ところで… 今日から何やら妙な女の子が張り付いています。 もしかして… 偵察? ひょっとして、次のSharp&Crisp武蔵野のスパイ? 「監督… あの人…」 私は監督に、それとなくあの人のことを伝えました。 「ああ、Sharp&Crisp武蔵野の神谷とか言ってたな」 思いっきりスパイじゃないですか! 「あの… 何とかしないと…」 私は焦りながら監督に何とかしてもらおうとしますが、監督は泰然自若としています。 「しょうがないよ。向こうは正面切って『練習を見せてくれ』と言ってきてるんだから」 「それじゃまずいんじゃないですか?」 私は半泣き状態です。 でも… 「スパイを受けてそれで負けが込むようなチームだったら、そこまでのチームだよ、Woody BELL'Zは」 監督はそう言い放ちました。 「うちの伝統は正面切ってぶち当たって、それで勝つチーム、そういうチームを目指してきた」 私は監督の顔を見ます。 「確かに情報戦もやったけど、うちは基本的にスパイはしない。スパイして得た情報が間違っていたら、それを修正するのが大変だから」 確かに情報に振り回されるのはイヤになります。 「だったら、こっちは正面切ってぶつかって、それでダメならいいじゃん、でも自分が身体で得た情報をもとに、次はこうした方がいいんじゃないか、そう考えて修正する、そうやってきたからあれだけ強いチームになったんだと思うよ」 そうでした。Woody BELL'Zはいつもそのスタイルで戦ってきたんでした。 「だからどれだけ見ようが構わないよ。うちはうち、決してそれで簡単に崩れるチームじゃないから」 そう監督に言われると、何となく私もこのチームは負けないな、そう思えるから不思議です。 「気が済んだかな?」 監督が笑顔で私に語りかけてきました。 「はい!」 私が答えると、監督は明るい笑顔で、 「さ〜て、それじゃドリブル練習いくか〜!」 そうみんなに指示を伝えました。 大丈夫、うちはそんなことでは負けないモン! Woody BELL'Zは、強いチームだモン! |
|
2006 05,05 22:14 |
|
こんばんは、佐倉楓子です。
今は福岡県福岡市のホテルにいます。 明日は春日スプリングサンズ戦、そう、あの因縁のマグパイ・パークに明日立ちます。 かつてWoody BELL'Zには呪われた伝説がありました。 このマグパイでは、どういうわけかうちの選手たちはゴールを上げられませんでした。 勝てなかった、だけではありません。ゴールを上げられなかったのです。 TM杯の第2ステージの大事なところでマグパイのゲームになり、あっさりと2点先制されました。 もう誰もがお終いだと思いました。 しかし監督は諦めませんでした。そして考えられる中でもっとも強烈な鞭を入れました。 キャプテンの八重さんを前半途中で引っ込めさせる荒療治。 誰もが真っ青になりました。そして伝説となった大逆転劇が始まったのです。 まずは当時のエースだった純くんの強烈なシュート。 純くんのスルーパスを結果で出した陽ノ下さんの同点シュート。 そして純くん顔負けの強烈なシュートを浴びせた鞠川さん。 もしかしたら鞠川さんのFW抜擢は、このゲームのことがあったからかもしれませんね。 ホントにこのゲーム、凄く興奮しました。 これ以上の好ゲーム、多分これからも出来ないかも知れないかな、そう感じます。 まあ明日は決して焦りはありません。平常心でプレイできると思います。 今はマグパイの呪いなんて、誰も思っていないモン! |
|
2006 04,10 23:04 |
|
こんばんは、佐倉 楓子です。
実は私、凄くドキドキしました。 だって… まさか私が選手として出るとは思わなかったんだモン! 実は八重さんから、「監督から話があるから、病院に行ってくれない?」そう言われた時からドキドキは始まりました。 何だろう? もしかして私なんだかとんでもないことしたのかな? そう思いながら監督の病室に入りました。 「かえちゃん、よく来てくれたね」 監督は笑顔で迎えてくれました。 良かった、どうやら怒られることじゃないような、そうちょっとホッとしました。 監督といろんな話をしている間に、結構リラックスしていたみたいです。監督から言われた言葉を一瞬理解できませんでした。 「ところでかえちゃん、選手としてプレイしてみないかい?」 はい? 「いや、花桜梨から是非に入って欲しいと言われたから」 そ、そんな… 八重さんなら私の運動能力、分かってるはずなのに〜 「とりあえずDFということでどうかな?」 嫌です!! だって… 八重さんの目の前でドジやって点取られたら顔向け出来ないモン! 「そっか… じゃあ、CFで登録しとくから」 いや〜〜〜〜ん!! 「大丈夫だよ、CFはドジやっても簡単に花桜梨に迷惑かけないから」 いや〜〜〜〜ん!! 突然、左手で腰を抱えられて引き寄せられました。 その勢いで、私、監督の上にのっかる形で押し倒されました。 監督はちょっとしかめっ面をして〜良く考えたら右手は骨折してたんでした〜、でもそのあと真剣な目で私を見つめます。 何だかこのまま告白されそうな雰囲気になりました。 「頼む、俺や花桜梨を助けると思って、第1ステージの間だけでも助けてくれないか?」 そう言われると、私も断れませんでした。 そして試合当日。第1試合でいきなり先発で出させられました。 でも…相手には碧川さんや波多野さんといった背の高い選手がいるから、ボールは届きませんでした。 そして前半途中で交代させられました。 今日監督のところに行きました。やっぱり選手としては向いていないと思って。 監督は静かに私の話を聞いてから、ビデオを見始めました。 昨日の練習試合のビデオです。 ビデオを見終わったあと、監督は静かに、 「交代はしない。結構いい動きしてるじゃない」 そういって微笑みました。 「別にスターターとして考えていない。ほら、うちには奈津江がいるから。でも奈津江のあとで出る時に、やっぱりかえちゃんが必要になってくると思う」 そう言って監督は自分の考えを話してくれました。 病院を出たあと、監督の言葉を考えました。 別に点を取るだけがFWじゃない。むしろ相手の守備を混乱させるためにかえちゃんが必要なんだ、そう言われて、何だか私のプレイの方向性が見えたような気がしました。 とにかく、何とか頑張ってみます。うちには身近に鞠川さんという素晴らしいCFがいますから。 |
|
忍者ブログ [PR] |