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2008 04,27 23:01 |
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こんばんは、佐野倉 恵壬です。
今日ははばたきから北見に戻って軽く練習を行いました。 移動の途中、やはり負けたということもあって重苦しい雰囲気での移動となったわけですが… 代表組は意外に明るい表情です。3失点でしょげ返っているはずの吉野さんも… そして後藤さんもその代表組の輪の中に入って談笑中です。 なんでも代表組と吉野さん、八重さんはあのあとFCはばたきの代表組の選手たちと食事をしていたそうです。 向こうの代表組にかつてうちで活躍していた葵ちゃんがいなかったら大目玉、なんですけど。 葵ちゃんを知っているだけに、しょうがないかな、という感じです。 そして、実はもう一人、妙にテンションの高い人がいまして。 こちらはオウンゴールをやってしまった茜ちゃん。 シオや野崎さんが次出られなくて暗い表情なのに、こちらは妙に明るいんですね。 …しかもその陰に「女」の影が。 私にはピンと来ました。 早速私は茜ちゃんのもとに行きました。 「茜ちゃん、今日はどうしちゃったの?」 「え? 何かおかしいですか?」 その表情には、恥じらいが隠れています。 私は茜ちゃんにだけ聞こえるように茜ちゃんの耳に口を近付けて、小声で、 「もしかして、北見監督とエッチなことをしちゃったの?」 茜ちゃん、ビックリした表情になって、 「エッチって、セックスまでしちゃった、ってことですか?」 私は首を縦に振ると、逆に茜ちゃんは横に振ります。 …でも… 「でも、監督にたっぷりと気持ち良くさせられました」 …やっぱり。 「実はあのあと北見監督に、DMS戦で私を外してもらうように言ったんです。そうしたら、ただでさえ藤崎さんと野崎さんが使えないのにお前まで外したら話にならなくなる、と言われて、その時に気分転換しろということで…」 …なるほど、北見監督らしいわね。 まあ、やり方が不純だけど、とりあえず茜ちゃんには立ち直ってもらわないといけないし… 「それじゃ、次はちゃんと頑張って、北見監督の思いを無駄にしないようにね」 「はい」 茜ちゃんは力強く頷きました。 ディフェンスリーダーとしては、少しは心が救われる思いでした。 …でも女としては… 女心は微妙なものですね。 PR |
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