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2008 04,27 05:55 |
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おはようございます、森下です。
昨日は本当にゴメンなさい。 これからも頑張って勝利に貢献しますから… これからもご声援宜しくお願いします。 昨日は本当にダメでした。
もうどうしようもなくて、北見監督のところに行ったんです。 「次のDMS戦、私を外して下さい!」 って北見監督に言って。 そうしたら北見監督、穏やかな表情で、 「感情に任せていたら、何もいいことはないよ」 そう言って私をベッドに座らせました。 「とりあえずお前を外すことはしない。ただでさえシオと百合が次は使えないんだ。お前まで出さなかったら、守備陣が一気に弱体化する」 「でも! …えっ!? 野崎さんも?」 私は藤崎さんだけが出られないと思っていました。野崎さんも出られないなんて初耳です。 「出られないよ。百合は開幕戦も今日もイエロー食らってるんだから」 びっくりです。まさかそういう状態になっているとは思いませんでした。 それで野崎さんも落ち込んでいたんですね。 「とにかくお前まで出られないとなると、駒が足りなくなるのは明らかなんだ。だからお前には辛いだろうが出てもらう。わかったか?」 「でも…」 「それじゃ、お前に嫌な気分を追い払う魔法をかけてやろうか」 「えっ!?」 そのあとのお話は断片的にしか話せません。 私も時々しているあれを、丁寧にして貰いました。 監督は本当に上手いです。 私も知らず知らずのうちに乗り気になっていました。 そして、もっと恥ずかしいことも。 さすがにここでは書けません。 ただ、少なくてもその最中にはとにかく嫌なことを忘れて、北見監督が与えてくれる刺激に身体を委ねていました。 「いまは、自分に素直になっていいんだよ」 北見監督にそう言われて、正直にその時の感情を表現しました。 はしたない女だと思われてもしょうがないな、なんて思ったものでした。 そして私はその時を覚悟しました。 でも、「その時」は来ませんでした。 「あくまでも今日は嫌な感情を追い払う『魔法』だからね。あれは『ご褒美』だから、きちんと活躍しないとダメだよ」 北見監督にそう言われると、俄然やる気になっている自分がいました。 そういう訳で、もう立ち直りました。 あさってのゲームでは昨日のことを考えないで、前向きに一生懸命頑張ります。 PR |
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