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2006 05,11 23:19 |
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こんばんは、八重 花桜梨です。
何とかやっと身体の調子が戻りかけてきた、そんな感じです。 ROOMMATES戦、とにかく今までにないくらい激しく打たれ続けました。 飛びはじめた意識の中で、とにかくボールだけは止めなくちゃ、それだけを考えてセーブし続けました。 そして… ホイッスルが鳴った瞬間、どうやら私は気を失ったようでした。 そして、私は病院のベッドに寝ていました。 起きると、ベッドのそばに監督と佐倉さんがいました。
「花桜梨、やっと目が覚めたな」 監督がホッとした表情で私に微笑みかけます。 「良かった…」 佐倉さんもホッとした表情になりました。 「私… ダウンしたんだ…」 何だか恥ずかしい気分になる私。 「しゃーないよ。あんだけの猛攻喰らったんだから」 「そうだよ、八重さん、すっごくカッコよかったよ」 監督と佐倉さんが気にするな、とばかりに言ってくれます。 私もちょっとホッとしました… と同時にあることに気づきました。 何だか身体が妙にスースーするのです。 気づかれないように右手を身体に這わせたのですが… どうやら下着しかつけていないようです。 顔を青くしながら監督に、 「もしかして、服、脱がせました?」 と聞きました。 「服? ああ、汚れてるから脱がせたって」 私、からだが急に熱くなりました。 恥ずかしくてみせられないものを見られちゃった! 私、もうお嫁さんにいけない… 「大丈夫だよ、八重さん。八重さんの服を脱がせる時、監督部屋から出てたから」 佐倉さんが微笑みながら説明した。 良かった… そのあと監督から、次のはばたき戦では休んでくれと言われました。 しっかりと身体を休めてくれ、という監督からのリクエストです。 私は素直に従うことにします。 とりあえず今日はここまでにします。お休みなさい。 PR |
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