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2007 04,02 07:21 |
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おはようございます、八重です。
朝6時に起きて、外の空気を吸おうと廊下に出ました。 今日は結構みんな気分良く眠っているので、誰も出てくるような気配がありませんでした。 …と思ったら、近くのドアが開いて、1人の少女が出てきました。 私に良く似た少女で、名前も不思議なことに私と同じ名前だったりします。 ちなみにWoody BELL'Zと同じ階には響野エンジェルスもいて、たまたま夜遅くに廊下を歩いていたら、部屋からなんだか艶かしい雰囲気が漏れてきたものでした。 あちらの八重さんは、なんだか目にくまができているようです。 「おはようございます」
私がそう挨拶をすると、向こうもちょっとビックリした表情を見せてから、 「お、おはよう」 と挨拶してきました。 「昨日は良く眠れましたか?」 私がそう聞くと、彼女は苦笑いしながら、 「昨日は実はあまり眠れませんでした」 そう答えてきました。 「あれ? 1人で寝ていたんじゃなかったんですか?」 私がそう言いますと… 実はWoody BELL'Zでは2人1組で寝ていまして、私も涼ちゃんと一緒に寝ています。 「うん、だけど実は…」 彼女はそう言って、とんでもない話をしてくれました。 実は彼女の部屋の中には、スピーカーがいくつか何気なくつけられていて、各部屋での情事をしっかりと聞かされる仕組みになっているんだそうです。 彼女が1人で寝ようとするとあの声が響いてくるので、思わずGモードに入ってしまうんだそうです。 それが間断なく続くものだから、彼女、寝そびれてしまったんだそうです。 「それはひどいですね」 私がそう言うと、彼女は苦笑いしながら、 「まあいつものことだからね、しょうがないと思って諦めてるわ」 そう本当に諦め調子で言いました。 まあ私も人のことは言えないですけど。 でもやはりぐっすりと眠れる権利はあるべきだと思います。 彼女がこれからも元気でいてくれるように祈っています。 PR |
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