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2006 05,30 10:37 |
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こんにちは、八重 花桜梨です。
本当に申し訳ありませんでした。最近連絡が途絶えていました。 まあ、北見交通公社のホストコンピュータのメンテナンスでしたので、書きたくてもかけなかった、というのが正直な感想でしたけど… でもこのコメントを楽しみにしている皆さんには、本当に申し訳なく思います。 今日はSharp&Crisp武蔵野との一戦です。 Sharp&Crisp武蔵野さんとは1回だけ対戦しましたが、はっきり言ってしまえばしていないのと同じです。 だって、このチームから赤井さんと和泉さんは抜けているし、私やレイさんはポジションが大幅に変わっている。 そして佐野倉さんや清川さん、そしてこのゲームで1得点1アシストを決めた後藤さんに至っては、今はROOMMATESで活躍しているわけですし。 そういう意味では初対戦と言ってもいいと思います。 Sharp&Crisp武蔵野さんは結構苦しんでいるようです。なかなか勝てないので、とうとう3バックに変えてきたようです。 でも付け焼き刃の3バックは果たして機能するか… うちも第2回TM杯で4バックを試しましたけど、本家4バックのスプリングサンズさんにこてんぱんにやられましたし。 どうなるかが楽しみですね。 さて、今は今日のゲームに向けて準備しています。
みんないろんな形でゲームに取り組みます。 私はまず、入れたてのコーヒーをブラックで飲んで、目を覚まさせます。 やはり何と言ってもこの苦味が、私には一番合っている気がします。 そしておもむろに、北見監督にあることをしてもらうために監督室に。 「うん… あっ…」 私の身体の中で、少しずつ気持ちよさが沸き上がってくるのが分かります。 私のからだから、じわじわと汗が出てきます。 「うん、そこ… 監督、いつもながら上手いですね…」 息も絶え絶えな感じで、私が監督に言います。 監督も真剣な表情で、私を見つめます。 「花桜梨、良くなってきたか?」 監督が優しく聞いてきました。 私は無言で頷きます。 「よし、それじゃそろそろ行くぞ」 監督はそう言って私にのしかかってきました。 私に監督の体重がかかるのが分かります。 そして私は「その時」が来るのを目を瞑って覚悟します。 監督が力をかけてきました。 「うっ!」 いつものことですが、私はその瞬間、思わず呻いてしまいました… 最近こう書いていると結構ノリが良くなるんですけど… 念のために言っておきます。 エッチなことをしているわけではありませんよ。 今の状態は、座っている私の背中を監督が押して、前屈のストレッチをしているところです。 私は結構身体が硬いので、こうやってストレッチをしてもらいます。 他のみんながする時には体格の大きい人にやってもらうんですけど、私やマリあたりはこれをしてくれる人がいないので、監督にしてもらうわけです。 マリなんかは結構おふざけなんかを入れてちゃっちゃと終わらせるんですけど、私は監督にとにかくしっかりやってもらうようにお願いしているので、下手すると30分ぐらいはしていることもあります。 そしてそこで監督といろんなコミュニケーションも… 「先日は本当にすみませんでした」 「いいよ、俺も何も考えてなかったから」 「その分、今日はみんな頑張ってくれると思いますよ」 例の件についても、2人の中では解決したことなんですけど、話をして改めて確認をします。 「花桜梨、今日もみんなを頼むぞ」 そして監督はいつもの言葉を私に伝えます。 そう、私はこの言葉でスイッチを入れます。 「本気モード」ヘのスイッチを。 これを聞かないと、ゲームには入れません。 だから私は監督にお願いするんです。監督直々の言葉でないと入らないから。 「有難うございます」 私は監督にそう感謝の言葉を伝えます。 そしてこのあとから、私がみんなのスイッチを入れます。 それが、Woody BELL'Zのゲームのときの「儀式」です。 さあ、ゲームが始まります。 ルーテシア・パークにお越しの皆さん、私たちの活躍をご覧下さい! PR |
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