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2007 02,18 20:33 |
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さてそれでは昨年度の総括をw
とりあえず昨年度は… 詩織に、優紀子に、若菜に、ヒナに、かえちゃんに、涼子に… そっか… 6人かw それと花桜梨に、妙子に、綾音に、恵壬に… 沙希にちとせも、か… はぁ~ 男冥利に尽きるな(オイコラマテw えっ、そっちの総括じゃないってw わかりました。 <桜花杯>
桜花杯は、少なくても決勝には出るつもりで準備をしてきたつもりだった。 で、第1戦は前半で一気に片をつけられて、これで上昇気流になるな、とは思っていました。 でも、まさか第2戦で4-0で逆転負けを喫するなんて思っても見なかった。 守備で鳴らしたチームがその守備で崩壊をするもんだから、なんと言えばいいのか、まったくわからない状況だったのを覚えています。 とにかく長くなった休み、いかに有効に使おうか、考えている矢先で例の事件は起きました。 <選手造反> 昨年度のWoody BELL'Zは、攻撃的なスタイルで第2回TM杯を制した。その勢いに乗って桜花杯を制し、そのあとの戦いを優位に進めよう、そう考えていた。 しかし結果としてシードになってしまったFCはばたきが、2試合少ない優位を生かして優勝してしまったのはご存知のとおり。 そこで夏海にゴールを任せないで、新たに大規模にフォーメーションを変えようという気になった。 基本的にはDFリーダーの奈津江をCFに抜擢し、夏海をDFに、そして花桜梨をGKに下げる大胆なシフトだった。 ところがそれに対して異議を唱えた選手が出てしまったのです。 私はそのとき、本当にキレました。 壁に拳を叩きつけて、1ヶ月以上の大怪我を負いました。 造反者は結局第1ステージの間謹慎処分を受けさせました。 最終的には彼女たちがそれなりに第2ステージで反省をして戻ってくれればそれでいいかな、とは思っていたのです。 でもこの結果、私たちは大きな収穫を得ることになりました。 <第1ステージ> もちろんここでも優勝を狙いました。ところが当然のように大きな壁が立ちはだかっていました。 今年新規参入したROOMMATESでした。 ROOMMATESは創設当初の主将の井上涼子がうちに引き抜かれたあと、佐野倉恵壬を中心にいいチームを作り上げました。 ま桜花杯終了後、綾崎若菜と清川望のトレードにより、中盤もかなり固いゲームができるようになりました。 で開幕こそ小波蹴球団に首位を譲ったものの、2連勝であっさりとトップに立ったのでした。 そしてROOMMATESとの初めての直接対決。 実はこのときに大きな収穫を得ました。 一旦水無月琴子のGK起用に伴って、メンバーリストから消えてしまったヒナこと朝日奈夕子でした。 ヒナはあの造反のあと、和泉穂多琉の代役としてチームに復帰させました。ところがヒナにしてみれば穂多琉が戻る第2ステージのときにまた降ろされたらかなわない、とばかりに、この時期とにかく必死にがんばっていました。 第3節に引き続いて伊集院レイにゴールを決めさせるアシストを決めて、チームを首位に引き上げさせたのです。 その後日程の都合でまた2位に下がるわけですが、次の第5節のFCはばたき戦では値千金のループシュートを決めて、一気に勢いに乗せてしまったのです。 結局ヒナは3アシストをあげて、チームのアシスト女王になったわけです。 そして守備陣もとにかく健闘しました。 エースGKに抜擢した花桜梨は10試合6失点と抜群の安定度を示し、パットもFCはばたき戦で無失点に抑えました。守備陣もとにかく機能的に活躍して、リーグ最小失点を記録しました。 さすがに7月になるとそれまでの疲れが見えたか、一時期足踏みをしました。でも最終戦のROOMMATES戦、負けられない一戦で、みんなががんばってくれた。 まずは花桜梨。前半開始直前に冷静にPKを決めて先制。花桜梨はストライカーをやらせたこともあるのでPKに起用したわけだけど、まさか本当に決めるとは思わなかった。 で同点に追いつかれてから、レイと留美がFWとはこうあるべき、というのを見せ付けてくれた。 一番Woody BELL'Zらしい勝ち方で第1ステージを制したのは大きかった。 とりあえず一旦切ろうか。 このあとのことは、後日また語ることにしよう。 PR |
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