こんばんは、北見です。
　昨日準決勝２試合が行われましたが…
　６対０ですか…
　まさかって感じですね。
　しかもＳＣＭが６点ではなく、ＦＣＨが６点でしたから。
　第２回ＴＭ杯のときの面影はもうないですね。

　ところで「記念杯」に向けて新たにスタートを切ったチームもあります。
　漏れ聞くところによると、そのＳＣＭでは藤崎詩織さんの米ＬＡギャガン移籍と麻生華澄さんの引退で大幅に構成が変わるようです。
　ＳＳＳも変わるかも知れません。
　逆に決勝に進出したＥＷＩは早くも、ほとんどチーム構成を変更しない旨の連絡があったそうです。

　で、うちは…
　大幅にチームを動かそうかと思っております。
　今回のチームを作る上で、前回第２回ＴＭ杯以来抱え込んでいた悩みを何とかしなければいけない、そう考えていました。
　それは…
「主将の花桜梨を戦略上どうしても下げなければならない場面が多い」
　ことでした。
　１回はキャプテンを前半に下げて打開を図りました。でもそんなことを繰り返されたらキャプテンへの信頼が落ちます。
　これはホントにどうにかしなければならない問題でした。

　今回、そのことをメインに、他にもいろいろと手を加える意向です。
　主な骨子はこんなところです。
　　１　キャプテンのＦＷ八重花桜梨のＧＫ転向
　　２　ＧＫ藤沢夏海のＤＦ転向
　　３　ＤＦ鞠川奈津江のＦＷ転向
　…つまり優勝チームの骨格をそっくり入れ替えてしまうわけです。
　現時点では3-2-2-3の構成は代えないつもりです（ＦＣＨ見てたらね）が、その中身も変えます。
　ＤＦは望と芹華がSBとして攻撃に参加していましたけど、今回はCF３枚という形で、舞佳を中心に、茜と夏海の３人で守るスタイルを考えています。
　ＭＦはボランチに近いCMFに望と芹華。OMFに詩織と涼子を考えています。
　そしてＦＷは光と留美のＷＦにＣＦ鞠川。
　考えただけでもワクワクします。

　まずはＲＭＳとの練習試合が終わってから微調整はしたいと思いますが。
　以上北見でした。