おはようございます、北見です。

　私が書く時にはいつも誰かが一緒に寝ているように思うんですけど、今日は一人です。
　多分約束とかもあったと思うんですけど、よっぽど昨日の敗戦が応えていたみたいで、誰も一緒に寝たいという人はいませんでした。
　むしろみんな、今度こそ一生懸命頑張って、記念杯では優勝しようよ、と誓い合っていました。

　こういうところでは結構みんなも熱くなりやすいな、なんて思いました、

　そういうことで、今回の桜花杯を総括してみようと思います。

　今回の桜花杯では、新たに3-6-1フォーメーションを立ててやってきましたが、これ自体は結構良かったかな、なんて思いました。そしてそれの派生バージョンとして佐野倉恵壬をスイーパーにした4-5-1システムもやってみましたが、これの様子はどうだったか…
　最終戦のHAN戦以外はきちんとできていたので、まあこれはこれで良い感触を得たかなと思いました。
　次はそれぞれのポジションごとに…

ＧＫ
　ゆかりも花桜梨も良く頑張っていました。
　お互いに相手をライバル視しているんですけど、でもプライベートでは結構仲もいいので、まあ何とかなるかな、と。少なくても昨年のティナのようにならないかな、と。
　ただその分こっちは気を使います。

ＤＦ
　とりあえずコンバート組もそれなりにフィットしてきたかな、というのが一番の印象です。
　記念杯になればまたいろいろと変わってきますから、いろいろといじるのもいいかなと思います。
　ただ、やはりうちのチームには高さがないのが一番の悩みどころ、ですね。
　一番高いのが野崎の166ですから。
　とりあえず、基本の３バックをベースにいろいろといじってはみたいですね。

ＭＦ
　ここは今回一番難しかったです。
　涼子が怪我で２戦離れた時にシオを上に上げたらそっちで活躍しちゃったり、予想外のことが多く出てしまいまして。
　ただシオは今のところはボランチでいくのが正解かなとは思います。
　あとは記念杯ではサブも積極的にまわすのがポイントになりますから、上手くやりくりできればな、と思っています。とりあえずは涼子もベンチ外になることはあるでしょうね。
　ここはディフェンスのスタイルによって変わってきますが、個人的にはダブル指令塔の方が上手く働いていた印象でしたね。

ＦＷ
　とりあえず後藤に頑張ってもらいました。
　このあとはナツと上杉にも頑張ってもらいたいんだけど。
　…何だかナツの様子がちょっとおかしい、気がするんだよね。
　なんというか、無意識のうちに接触プレーを避けている、というか。
　…なんだろう？

　いずれにしても次の記念杯は長丁場だから、控えの選手のやりくりの仕方もだいぶチーム浮上のきっかけにつながってくるような気がします。
　その当たり、しっかりとしなくちゃ、ですね。