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2006 09,10 15:15 |
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こんにちは、和泉です。
今日はオフなので、軽くマッサージを受けた後はリラックスして音楽を聞きながら書いています。 昨日は春日スプリングサンズに引き分けました。 実はそのことで怒っています。 北見監督は「まあああいう戦い方もあるさ。仕方がないよ」と言ってはいましたが… みんな納得できないといった表情をしていました。 赤井さんはゴミ箱を蹴り飛ばしながら、 「あいつら何考えているんだ! 勝とうという気がねぇのか!」 思っていることが口に出てきます。 私もそう思っていました。 春日スプリングサンズは今日はフォーメーションを替えてきました。 なんと、5バックで臨んできました。 しかもそれで3トップ。 かつてFCはばたきが弱かったころ、失点を防ぐために5バックを採用したといわれていますが、まさか前戦で3点取られただけで5バックにするとは。 前半はとにかくシュートを打つけど、5バックが気になっているのか、なかなか枠にいきません。 守備陣がそれなりに安定しているとみて取った北見監督は、涼子さんや詩織さんに指示を矢継ぎ早に出します。 それでも結局は大した変化もなく前半が終わってしまいました。 北見監督はハーフタイム中に攻撃陣に、 「焦らなくてもいいんだよ。今日は守備は大丈夫だから、1点だけ取ればいいからね」 と指示を出します。 「焦って枠にいかないシュートをボンボン打っても意味はないよ。むしろ丁寧に、堅いつぼみを丹念に撫でて花開かせてから、ズドンと一発だけ入れればいいんだと思うよ」 凄いですよね、監督の指示。 聞いてて顔が真っ赤になってしまいます。 少なくても監督を慕っている何人かの選手やスタッフが、ちょっと顔が真っ赤になっているのに気がつきました。 私も経験者ですから分かるんですけど… Hなことをするときのやりかたじゃ… 「監督、それってエッチなことをするときの監督の考えですか?」 朝日奈さんがはっきりと聞きます。 「基本的にはな。相手のガードを如何に下げさせるかがポイントだと思う。君たちだって見も知らぬ男ト一緒にいようとするのには抵抗があるだろう?」 「まあね。何されるかわかんないし、みんなも同じだと思うよ」 「そういうときに、如何に緊張をほぐさせて、リラックスさせることができるか、それと同じだよ」 「そっか、それじゃ、如何に向こうのディフェンダーに緊張感を緩ませるようなことをさせるか、だね」 「そういうこと」 「了解しました。上手くいくか分かりませんが、やってみます」 涼子さんが後を引き取りました。 しかし結局スプリングサンズの守りが開かないまま、藤沢さんが退場してしまいます。 北見監督もさすがに引き分け狙いに持ち込まざるを得なかったようです。 1人少ないのを無理して攻めると、逆に点を取られる危険が多くなります。 勝ち点3を取りにいって0になるより、確実に1を取りにいくことにしました。 とにかく今日のゲームは出ていても納得がいきませんでした。 ブログを見たら、それで充分満足したということでした。 確かスプリングサンズは第2回TM杯プレーオフで優勝を争ったチームだったはずなのに、とにかく不思議に思うほど落ちてしまったなという感じでした。 もう優勝争いを諦めてしまったのでしょうか、気になります。 PR |
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コメント |
あの例え話、監督らしいかなって思うな。
ところで、折角だから聞くけど、監督の話をエッチなことだと思ってた人、どのくらいいたのかな? 【2006/09/1018:48】||八重 花桜梨@WBL主将#2945422ef5[ 編集する? ]
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実は私も…
あとヒナもそういう風にとっていたみたいだし、佐倉さんと綾崎さんも顔が真っ赤だった。 あと華澄先生と九段下さんとマリ。 そ知らぬ顔をしてたけど、結構冷や汗ものだったし。 それとね… 沙希ちゃんに館林さんに光ちゃんにすみれちゃんに、ゆっこちゃんにちーちゃん、恵美さん、涼ちゃんあたりも動揺してたから、もしかしたらね。 あ、もちろんこれを書いた穂多琉ちゃんに… やえっちも当然そうでしょ? 【2006/09/1018:56】||藤崎 詩織@WBL副将#2945422ef5[ 編集する? ]
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うっ…
否定が出来ない自分が悲しい。 でもやっぱり思春期なんだね。 こういうことに興味津々って感じだよね。 まあそれがいい方向にいってくれればいいんだけどね。 【2006/09/1018:58】||八重 花桜梨@WBL主将#2945422ef5[ 編集する? ]
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