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2008 08,16 23:32 |
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こんばんは、徳永むつみです。
今日は北見監督のお家のテレビでストンブリジカップを見ることになっていました。 今日のゲームはまずほとんどの選手が顔を出していました。 まあ親善試合といえばそうなのですが、建前上でもカップが絡んでいるので少しは本気モードになるだろう、という読みでした。 まずはスプリングサンズのオーダーから 「代表でも試しているダイアモンドスタイルの4-4-2ですね」 藤崎さんがそういいます。 さすがに代表選手が何人かいるのでその分は差し引かなければいけませんが、秋穂さんに小野寺さん、並木さん、そしてアレックスと復活すればどうなることやら、といった感じですね。 「まあ代表組が復帰したときも基本的なフォーメーションは変わらないわけだから、これに当てはめて考えればいいんじゃないかな、なんて思うけどね」 涼子さんが答えます。 それに対してアスコリは3-5-2で来るようです。 ポジション的なことを考えればちょっと変則的なのですが、何となくうちのようなスタイルのチームですね。 「ここでどう攻めていけば守備陣に穴が開くかを確認したいですね」 今度は穂高さんです。穂高さんはこのステージからチームに合流してきましたけど、結構センスはありそうですね。 ホイッスルが鳴ってゲームが始まります。 最初はどちらもチームのフィッティングをチェックしているようで、動きが鈍いところもいくらかありました。 でもそうしているうちにアスコリが感覚をつかんだみたいで、34分にショースキーの右からのクロスを新加入のケンジットが頭で合わせてゴールに叩き込みます。 「クロスからの攻撃は意外に弱いみたいですね」 藤崎さんが糸口を掴んだかのようにいいました。 「まあ、代表に3人も選手を取られているのだから、その点を割り引いて考えないといけないとは思いますけどね」 佐野倉さんは冷静に分析しています。 そしてその後はどちらもチャンスらしいチャンスのないまま前半は終了しました。 後半に入ってもアスコリがスプリングサンズを押す展開が続いたものの、なかなかゴールを割れないうちに、残り10分を切ったところで沢渡さんのミドルシュートをGKが弾いたところを、詰めた御手洗さんがゴールに押し込んで同点に戻します。 結局はそのまま試合は終わり、PK戦でスプリングサンズが勝ったわけですが。 「結論として、代表選手が合流してどれだけチームが変わるか、ですよね」 「そうだね、何しろ代表選手を4人も抱えているチームだからね、その代表がどれだけ疲れを癒しているかで戦局も大きく変わってくるんじゃないかな、とは思うけどね」 「それと相手がどう来るかもですね。とりあえず代表選手を入れてくるか、それともあえて外してくるか、それによっても違うでしょうしね」 「ただ向こうは今度のうちとのゲームがホーム初戦だからね、力を入れてくることは間違いないような気もするけどね」 「勝てばリーグ新記録の6連勝だっけ?」 「あ〜やだやだ! なんでそんな損な役回りをうちがしなければいけないの?」 「まあまあ、とりあえずは勝てればいいわけですし。アウェーでも初戦をしっかりと掴むことは大事ですからね」 「そうだね、とりあえずうちは代表の状況次第、だからね」 「大魔神・後藤さんの投入は確定的でしょうし、森井さんも投入することになるでしょうからね。千葉さんはでもどうするんでしょうね?」 「千葉さんは休ませるかもしれないね、少なくてもボランチには桂木さんも清川さんもいるわけだし」 「羽柴さんは?」 「まず投入することになると思いますね。少なくてもSTは羽柴さんでないときついと思います、今度のゲームに関してだけで言いますと」 「だろうね」 「いずれにしても明日の代表戦で誰が出るのかでも大きく変わってくると思うしね」 「まあそこら辺は北見監督の心づもり、ですね」 …誰が喋ったかは察して下さいませ(笑) さすがに誰が喋ったかを思い出しながら書くのがおっくうです(笑) いずれにしても、明日の代表戦で誰が出場するかで、戦略も大きく変わってくるとは思います。 PR |
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