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2008 04,05 23:07 |
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こんばんは、徳永むつみです。
今日は実は練習を急きょ休みにしました。 そして選手たちには大宮のNACK5スタジアムで行われたアルディージャとトリニータのゲームを感染し、レポートを作成するように課題を出されました。 なんでも今日はアルディージャが2ー0で勝って、地元のサポーターも嬉しそうな表情で引き上げたそうです。 ところで…
実はそんな間にも、クラブハウスでは激しい討論が繰り広げられていました。 「誰があの人に注意をするの? マネージャーができると思う?」 「でもやはり気になったら誰でもどんどん注意しないと」 「でも…」 「でもも明後日もないの。そうしないと、昨日の朝日奈夕子さんみたいに不満に思っている人たちがどんどん増えていくだけだと思うよ」 「でも、何で北見監督は注意しないの?」 みんなの視線が北見監督に注がれます。 「俺から話せって?」 北見監督が驚いたような表情をしています。 みんなは一斉に首を縦に振ります。 「まいったな… 俺から話していいのか分からないんだけどな…」 そう言って、北見監督は自分の考えを話しはじめました。 その場にいるみんなが、しばらく誰も言葉を発することができませんでした。 「北見監督はなぜそんな風に考えたんですか?」 風間さんが聞きました。 「俺も100%そうだとは断言できない。間違っていると言う確率もある」 北見監督はまずそう断ったあとで、自分なりにそう思った根拠を話しました。 「時期的な問題もあるし、そろそろ表立って出てくる可能性も否定できないからね。そこで尻尾を掴んでも遅くはないかな、という気はする。まだメンバーから外すことはできるから」 北見監督はそういってから、続けて 「でもそれでも補充はもう無理だから、その場合は最悪24人でやるしかない。一応こちらでもいろいろとコネクションは取ってみるけど、2週間で合流して結果を出せるメンバーというとどうしても限られるからね」 そう言って、 「いずれにしても、あいつの状況を確認しないと動けない、それが辛いね」 そう言って帽子を深くかぶった。 とりあえず彼女については様子を見ることに鳴りましたが、早く結果が分かってほしいですね。 PR |
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