Woody　BELL'Z　Diary

忍者ブログ

Woody　BELL'Z　Diary

「ときめきメモリアルサッカープロジェクト」に参加しているWoody BELL'Zのスタッフの日常を記した日記です。　なおあくまでも「ときめきメモリアルサッカープロジェクト」に参加している内輪のメンバーにしか分からないことも多々ありますので、その点ご承知おき下さい。　また原則として宣伝と思われるコメント、および「ときめきメモリアルサッカープロジェクト」関係者以外のトラックバックは、管理人権限で削除しますので、その点ご承知おき下さいませ。


2024 11,23 01：13	[PR] CATEGORY[]
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2006 07,16 23：31	オールスター戦を終えて、その２ CATEGORY[朝日奈　夕子]
やえっち〜、結局「オールスター戦を終えて」って、終わってないじゃん！　第一、なんであたしに振るの、全く！　こんばんは、朝日奈夕子で〜〜っす♪ 　ということで、やえっちの御指名で当日のお話をします。　　朝は結構眠かったけど、でも10時には起きました。　最近早寝してたけど、やっぱ違うメンバーと一緒にいると、結構面白いなって感じたね。　今日はあたしは相沢さんと一緒に寝たんだけど… 　相沢さんってホラ、例の「貫通前」発言以来、結構ハイテンションなんだよね。　恐らく相沢さんも結構キているのかも知れないね。「セクハラ発言して欲しかったのに〜」とかいってるし。　で夜も「ムッツ監督、今日夜這いしに来るんかな〜」　…なんて。「夜這い？」「そうや、夜中に監督が忍び込んできて、うちらの寝てる間にパンパンパン、ってな」「まさか…」「そうや、ムッツ監督に『貫通』してもろたらおもろいかな、なんて」　あたし、その時恐らく暗くて相沢さんには見られなかったかなと思うけど、ちょっと怒ったような、悲しいような表情になってた。　いくら監督でも、決して無闇矢鱈に女に手を出しているわけじゃない。監督を見ていると、基本的にはあたしたちの堅いガードを壊そうとせずに、優しく心を暖めてくれるので、逆にあたしたちが監督に気を許しちゃうって感じなんだよね。　あたしもその１人。だからホントは「ムッツ監督」って言われるのもイヤ。　でも何だか監督が飢えた獣のように思われてて、凄く悲しかった。　突然、かけたはずの鍵が開いた。　あたしたちはとにかく寝るフリをした。　入ってきたのは、北見監督だった！　まさか、まさか… 　監督はまずあたしの傍に近づいてきた。　監督があたしを見つめているのが何となく分かる。心臓が早鐘のように打ち… 　濡れちゃった… 　あたし、心の底では監督を欲しがっていたんだろうな… 　監督はあたしの頭に手を当てると、「ヒナ、明日も頼むな」　そう言って優しく頭を撫でてから、あたしのところから離れた、　ちょっとはガッカリ、なんだけど、でも、あたしの好きな監督だった。　何となくホッとしてしまい、相沢さんの方を見て… 　ぎょっとした。　パジャマのボタンが全部外れて手前がはだけ、しかもズボンが下ろされてパンツが露になっているんです。　その状態でうつ伏せになって、しかも腰が少し浮いてて… 　完璧に「夜這い」モードです。　監督もしばらく呆然としてましたが、意を決して相沢さんのベッドに登りました。　そして相沢さんに覆いかぶさるようにすると… 　相沢さんの背後から、監督の手が相沢さんのパジャマに伸びます。　そして、パジャマのボタンを器用に取り付けました。　そしてズボンに手をかけ… 　そのままズボンを引き揚げ、見えていたパンツを隠しました。　そしてベッドから降りると、毛布をかけます。　そして…　私が起きて監督を見ているのに気づきました。「ヒナ…」「監督、あの…　こっちに来て下さい」　監督は私のところに来ました。そして小声で話せるようにと、私に顔を近づけてきました。「監督、あのね…」　あたしはそう言うと、突然跳ね起きて、監督の頬にキスをしました。　監督はビックリした表情であたしを見ます。「良かった。あたしの大好きな監督でいてくれて。あたし…　監督のために明日頑張るからね！」　ちょっとセンチになって涙がでてきたけど、嬉しそうな声で監督に言いました。　監督が部屋からでたあと、相沢さんが悔しそうに、「うちの一世一代の大芝居、叶わんかった〜」　と、涙を流しながらベッドを叩いていました。　あれ？　たしか「ムッツさんにはやれんけどな」といってた気がするけど… 「うちだって、ああいうことには興味があるんや。特に朝藤崎さんにあんな風にされたから、うちも何だかしたくなっちゃってたんや」　まあ北見監督にそれを要求するのは、ね… 　まあそんなこんなでいろいろとあって、ゲーム直前。やっぱりみんな気が引き締まってました。　みんなが気を引き締めているのは理由があります。何しろＭＶＰの景品が凄い！　特に蹴球団の選手とか、うちのマリやセリとかは結構目の色を変えていました。　まあああいう景品だと、確かみんなやる気が違いますね。　実はあたしもちょびっと、ね。　でもやえっち、「みんなのために一生懸命頑張るんだから、決して景品とかで頑張ろうとしないこと」　と殊勝なことを言っていました。さすがキャプテン。　…と思ったら、実際には違うんだって。　まあ最初は真面目に頑張っていたんだけど、途中であの凄いプレーが飛び出してからは、あの景品が欲しくなっちゃったんだって。　まあ気持ちは分からなくもない。やえっちも監督と一緒にいたいのは分かるから。　でもねぇ〜　てなことで、今日は守備陣がとにかく健闘していました。　あたしも結構今日は藤崎さんと気が合ったので、結構パスを回したりしてたけど、いいクロスとか上げても結局向こうのＤＦがクリアしちゃって、チャンスらしいチャンスにもならなかった。　うちもだけど、向こうも結構いいディフェンスしてた。　まあスコアレスドローって攻撃陣には屈辱だけど、でもこれはこれで良かったって気もした。　で肝心のＭＶＰだけど… 　結局誰ももらえなかった。　どうもみんなの邪な考えが主催者に伝わったらしく、ドローに終わったことで優秀選手賞を増やす代わりにやめたという話も… 　まあ優秀選手賞もメンバーも納得の行く人選だったからいいかな、と。　それとベストシーンを演出した選手に送られるベストシーン賞〜これはＴＭリーグ独自のものらしかったけど〜も両チームのＧＫが選ばれた、　ということで、東軍で打ち上げ。　もっちろん♪　お金は優秀選手賞とベストシーン賞でしっかりと稼いだやえっちのおごりということで♪ 　みんな和気あいあいと乾杯をして、さすがにお酒はまずいからと気を利かせたかえちゃんの尽力でノンアルコールビールをグイグイ煽る。　でもその中でも出なかった５人はちょっと気落ちしてたかな。　まあＧＫの２人はしかたがない。やえっちがいるおかげで、橘さんも御田さんも出られなかったけど、２人はそれを承知の上で引き受けてくれた。監督も本当に申し訳ない、と謝っていました。　フィールドプレイヤーで出なかったのは３人。うちのルーちゃんと涼ちゃん、そして相沢さんの３人。　まあルーちゃんと涼ちゃんは北見監督だから、特に言わなくても納得してくれてるみたい。特に涼ちゃんは代表で頑張って欲しいから、なおのことなのかも知れない。　でも相沢さんは不満顔。どうして出さなかったんだ、という表情。　北見監督が慰めにいった時にその不満をぶつけたので、北見監督は一言、相沢さんにこう言っていました。（隣なので気づきましたが）「お前な、まさかと思うけど俺を誘おうとしてた？　確かに俺も『貫通させたろか』とか言ったけど、試合前の大事な時に『貫通』させるわけないだろ、まったく」　監督の話を聞いて、相沢さんは自分のしたことの愚かさに気づいたようでした。　まあWoody BELL'Zでは試合前日にたっぷりしちゃった選手を途中で強制的に降ろしちゃうくらいだからね。普段はそういうことには寛容だけど、さすがにゲーム前にはちゃんとして欲しいから、そのあたりだらしない選手には厳しかったかも。　ちなみにあの藤崎さんですら、昨日は高見さんとせずに大人しく寝てたそうです。　監督もそのあたりちゃんと分かっていたようで、試合当日は藤崎さんには特に何も言いませんでした。それと今日は一部の選手の部屋割りを変えて、藤崎さんと高見さんを一緒にするように手配したそうです。　結構監督も気を利かせているんですよね。　もっとも、あとで聞いた話。　相沢さんはもともとスプリングサンズからレンタル移籍してきた身。　そして本人も海外に出たいと言う希望を口にしたこともあります。　恐らく北見監督はそういうことも察して、あえて怪我させないようにとベンチに置いていたのかも知れない。　実際相沢さんは、直後にアメリカに行ってしまいました。　何となく相沢さん、寂しかったのかも知れないな、って今にして思いました。　だからあんなことをしたんだろうな、って。　とりあえず　これ　を見てそう思いました。　ということで、それでは今日のことを、またバトンタッチしますね。じゃあ…　涼ちゃん、頼むね♪ PR
コメント[1]　ＴＢ[]

<<オールスターの夜 | HOME |オールスター戦を終えて>>

あららら、

あらら、ウチのBlogとそっちの内容がちょっと食い違っちゃってるね。
まあいいか(笑)

とりあえず、１７日の代表練習でそちらのＧＫ八重様とＤＦ陣をネタにしますので、ヨロシク

【2006/07/1623:46】||SCMブログ＠中の人#2a9f681242[ 編集する？ ]

コメント投稿

trackback

トラックバックURL

<<オールスターの夜 | HOME |オールスター戦を終えて>>

忍者ブログ [PR]