Woody BELL'Z Diary
「ときめきメモリアルサッカープロジェクト」に参加しているWoody BELL'Zのスタッフの日常を記した日記です。 なおあくまでも「ときめきメモリアルサッカープロジェクト」に参加している内輪のメンバーにしか分からないことも多々ありますので、その点ご承知おき下さい。 また原則として宣伝と思われるコメント、および「ときめきメモリアルサッカープロジェクト」関係者以外のトラックバックは、管理人権限で削除しますので、その点ご承知おき下さいませ。
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2006
07,17
01:11
オールスターの夜
CATEGORY[虹野 沙希]
こんばんは、虹野 沙希です。
私は今自分の家で書いています。
もう監督も八重さんたちも、福島の合宿場で休んでいるでしょうね。
本当に今日のオールスター戦は楽しかったです。
まあ点がどんどん入ればいいのでしょうけど、やはり八重さんが守っているから、点を取られるシーンは見たくなかったですから。
そういう意味ではまあ良かったかな、という気がしました。
ところで…
オールスターの夜はとにかくみんなどんちゃん騒ぎをしたくてしかたがなかったようです。
みんないろんな部屋に行って、いろいろと語らいあうんだ、と言っていました。
その中で、藤崎さんと高見さんが腕を組みながら部屋に消え、そしてしばらくして主人監督が陽ノ下さんと清川さんを連れて部屋に入っていきました。
私は何となくですけど、今日どうしても監督と話がしたくてしかたがありませんでした。
八重さんに相談すると、八重さんも苦笑いしながら了解してくれました。
私は監督の部屋に早速入りました。
「どうしたんだ、沙希?」
監督に声をかけられて、私はちょっと言葉に詰まってしまいました。
「あ、あの… 監督…」
私は何とか声を絞り出してそこまで言ってから、一回深呼吸しました。
深呼吸してから、何とか気が落ち着いた気がしました。
「監督、あの… 今日1日だけ、私と一緒にいて下さい!」
私はそう言ってから、真剣な表情で監督を見つめました。
監督は私の顔をやはり真剣に見つめます。そして…
「わかった、それじゃ一緒に過ごそうか」
監督はそう言うと、優しく私の腰に手を回して、ソファに私をエスコートしてくれました。
正直に言います。
私、この時監督にバージンを捧げる覚悟を決めていました。
私自身、後悔はしないつもりでした。
でも…
私の身体は正直でした。
まだまだそう思っていても、身体は怖がっていました。
監督が腰に手を回した時、実は胸がバクバク高鳴っていて、足もガクガク震えていました。
そんな雰囲気は、監督も分かっていたようでした。
ソファで監督といろいろな話をします。
でも私は監督との会話を楽しむ余裕はありませんでした。
監督は恐らく私をリラックスさせようとしているのですが…
そして監督は話をしている最中、私の腰を優しく撫で回すのですが、それを恥ずかしく思う自分と、逆にもっとして欲しいと思う自分がいて、困惑の色を隠せませんでした。
そのうち、監督から、一緒にベッドに寝よう、そう誘われました。
決してイヤだとは言いませんが、一緒に寝たらもう引き返せない、そんな気がしました。
でも結局は、監督と一緒にベッドに入りました。
監督は私の隣になると、私の頭を優しく自分の方に寄せました。
「まだまだ緊張してるのかな?」
監督が優しく声をかけてきました。私は素直に頷きました。
「もしかして俺とこうやって寝ているのがイヤなのかな?」
そんなことは全くありません! 私は横に首を振ります。
「それじゃ、もしかして怖い?」
私は今度は首を縦に振ります。バージンを捧げる覚悟を決めて監督の部屋に行ったのに、いざ行ってみると怖がっている自分がいる。恐らく未知の扉を開くのを躊躇う自分がいるのだろうな、そんな気がします。
「今ここでムリヤリ沙希のバージンをいただこうなんて、俺は思っていない」
監督が不意にそう言いました。
「まだキスもしてないのにいきなりセックスしたって、いいことはないと思うんだ。焦らずに一歩一歩ゆっくりとステップを上がっていけばいいんじゃないのかな、って思うんだ」
私は監督の目を見つめます。
「俺は花桜梨とも含めて、大会が全て終わるまで基本的にセックスをする気はない。あくまでも今は監督と選手の立場、公私混同してはいけないと思うんだ」
私は監督の言葉に頷きます。
「だから俺は大会が終わって監督と選手の立場が消え、普通の男と女の関係になった時、それでも俺のことを好きだったら、その時は全身全霊を賭けて沙希のことを愛したい」
私は正直の、それでいいと思いました。そして…
「監督が私のことをどう思っていてもいいです。その時が来たら、私も監督の想いに応えます。そして監督の想いを、私の身体で受け止めます」
そう答える自分がいました。
「わかった。ありがとう」
監督はそう言いました。
「それじゃもう寝よう」
監督はそう言って電気を消しました。
私は監督の身体に、自分の身体を押し付けました。
恐らく監督は八重さんのことを選ぶと思います。
私はそれでも構いません。監督との想い出が欲しいだけです。
その想い、監督に伝わった気がしました。
いつの間にか、私の身体を襲っていた震えが止まった気がしました。
今はとにかく監督のあとをついていきます。
そして監督の想いに応えられるように、自分を磨いていきたいと思います。
そして監督のいない2週間あまり、一生懸命チームを盛り立てたいと思います。
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