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2006 11,28 07:37 |
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おはよう、ヒナだよっ!
えっ、あたしがこんな朝早くに起きてるのはおかしいって? 頭来ちゃうな! あたしだってこういう事はあるのっ! ちなみに練習は、まあ、いつもの通り。 特に書く必要はないかなって。 さて、練習が終わったあと、何人か集まってミーティングをする事になった。 場所はクラブハウスのお風呂。 参加者はシオとゆっこちゃんと若菜ちゃんとあたしとかえちゃん。 何の脈略もなさそうだけど… 分かる人には分かったかな。 あたしたち、姉妹の関係です。 まあ、言わないでも分かるよね。 あたしたちはあのあと、監督からはしてもらっていません。 若菜ちゃんだけご褒美であのあともう1回してもらったみたいですけど。 だからみんなで話をしていると、何となく飢えている、という風に感じたんだ。 シオも結構我慢してきてたんだけど、最近ちょっと辛いって。 みんな同じだねぇ〜 あの優等生のシオでさえ、女の本能には逆らえないみたいだね、そう茶化して言ったら、 「そうだね。私もまさか自分がこんな女だとは思わなかった」って感慨に耽っていました。 「でも最近は涼ちゃんとか沙希ちゃんとか、恵美やすみれちゃんまで可愛がってあげているよね、監督」 「そうですね」 「でもあたしたち、なんだか放っておかれて。ちょっと寂しいよね」 「うん、身体は監督を欲しがっているのにね」 意外でした。 あのシオが、いきなり胸と股間に手を這わせてきました。 「折角だから、みんな監督に開発された成果をお互いに披露しあわない?」 シオはそうニッコリと笑いながら言うと、まず自分から始めてしまいました。 みんなもその熱気に釣られるように、自分の世界に没頭し始めました。 あたしは結構みんなを見ながらしてたんだけど、 みんなすっごく上手いんだよね。 何だか手慣れている、という感じがして。 あとで話を聞いたら、みんな自分で慰めるのはあまりした事はなかったんだって。 でも監督にしてもらってからは、本当にみんな自分で研究して上達していったみたい。 「私… 監督には伝えておくわ…」 シオの声が聞こえてきた。シオの声も、途切れ途切れになってます。 「一生懸命頑張るから… 大会が終わったら… もう1回… お願いします、って…」 みんなも同じ気持ちみたいだった。みんな自分のことをしながら、ちゃんと首を縦に振っていました。 最初に始めたシオを皮切りに、みんなが相次いで魂が抜けていったみたいに、身体の動きを止めて放心状態になっていきました。 最後にあたしも… でも長い間湯舟に浸かっていたからでしょうか、みんなどうやらのぼせたようです。 何とか浴槽から上がったあと、床にバタバタと倒れる女の子が続出しました。 PR |
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