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2006 10,18 06:23 |
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おはよっ、朝日奈だよっ♪
そんじゃ、昨日の続きいくね。 さて…
沙希ちゃんが途中でやめた分も含めて、続きを書くね。 沙希ちゃんも言ってたように、あたし、沙希ちゃんにだけは本当のことを言ったんだ。 話をした後、ちょっと沙希ちゃんの表情が曇った気がしたんだけど… もしかしたら沙希ちゃんも監督と、なんて思っていたかもしれない。 だからパーティーの後、沙希ちゃんにはケーキのお礼の後、ちゃんと言ったんだ。 あたしは今夜のお楽しみでお終い。 あたしの番が終わったらちゃんと他の人にもしてあげて、って言うからって。 その時沙希ちゃんも監督のこと好きみたいだから、って言ってあげるって。 普段はいい加減なあたしだけど、そこだけはちゃんとしてるつもり。 沙希ちゃんもちょっと顔を赤らめながら、「ありがとう」って。 あたしがパーティーの前に監督としちゃった件についても、ちゃんと説明した。 やっぱり18歳になった瞬間に大人になりたかったから、って。 みんなも結構納得してくれた子が多かったのは、何となくあたしの気持ちが分かったからかもしれない、って気のせいかな? 「それじゃパーティーのあともは監督と寝ないの?」 マリが聞いたので、 「今夜も寝る。また監督としてもらうんだ」 といったら、また驚いた表情。 みんなが一斉にやえっちの方を見るのが分かった。監督ともっとも近い距離にいるやえっちが怒らないか、それが心配になったんだろうね。 でもあたしは心配していなかった。 そしてやえっちも泰然自若の表情だった。 当然だよね。やえっちとあたしの中では、もう決まっていたことだから。 「みんな私のことを気にしてくれてありがとう。でも別に私は今回の件は気にしていない。少なくても私からヒナに提案したことだから」 やえっちはそう言って、「申し合せ」としてあたしとやえっちの間で確認したことを話した。 「1回」の定義に、その日の夜から次の日の朝(つまり一緒にベッドに寝ている間)だけでなく、日付が変わらないうちは何回でもいい、という新たな約束事ができたのだ。 私に申し出てくれれば、前の夜もOKというルールも設けられた。 ただし、日付が変わる場合は変わった日の朝までだし、日付が変わってからした場合は、必ずその日の23時59分でお終い、ということはみんなで確認した。 結構真剣だよね。 レギュレーション破りは非常に簡単です。でもそのレギュレーションはやえっちに気を使ってのものだから、みんな決して破ろうとはしないんじゃないかなって思う。 さて… そういうことで「ただ1回」の後半戦を行うために、また監督の家に赴きました。 もちろんできるだけ多くしたいから、早めに監督の家に赴きます。 監督の手料理を食べて、ちょっとお喋りをしたあと、早速2回戦の準備をはじめます。 手際よい監督の準備のおかげで、早くも臨戦態勢は整ってきました。 だけど… 実はちょっと怖いと思っていました。 また入ってくる時にあの傷みが甦ってくるのかな、って。 ロストバージンの時には、みんなが「痛いよ」と言ってたから、そんなイメージがあったと思うんだ。 でも今回は、自分が実際に体験した感覚が身体に残っている。多分立て続けに2回戦に突入していれば安心したのかもしれないけど、あたしたちは次の日も練習があったから、1回戦が終わったあと敢えて続きはしないことにした。 だから尚のこと、理屈では処女膜は破れているんだから大丈夫だと頭で分かっていても、それでも怖いと感じたんだろうな、って思う。 監督もあたしの不安に気がついたようだ。 「大丈夫だよ。でもそんなに不安なら、2回目は慎重にしてみようか」 と提案してくれた。もちろんあたしにも異存はなかった。 2回目はお互い向かいあって座り、監督の上にあたしが乗る形ですることになった。 「監督さん」のところに、「あたし」が乗っかりました。 「やっぱり怖いか?」 監督の問いかけに、素直に首を縦に振ります。 監督があたしに深呼吸させながら、息を吐いている時に少しずつ入ってきました。 そしてあるところまで入れたあと、次に息を吐いたあたしに思いっきり突っ込んできました。 あたしの身体の中を監督が貫いているのは分かります。 でも痛みはほとんどありません。 あたしが感じていた不安が、一気に取れたのが分かりました。 こうなったら楽しまなくちゃ損、だよね♪ あたしが身体にそう指令を出すまでもなく、あたしの身体は積極的に監督の感触を楽しみはじめました。 思う存分楽しめたところで、間もなく日付が変わろうというところでお楽しみを終えることにした。 結局後半戦で5回楽しめた、かな。 本当にみんながセックスに溺れるのが良く分かった。 あたしも制約がなかったら、これからもしたいって思った。 でもやえっちとの約束だから、これで終わり。 多分若菜ちゃんのようにとにかく凄いことをしなければ、もう一度はないと思う。 でもいいんだ。 今は監督の傍にいられるだけで幸せ。 チームが解散すれば、監督はやえっちと一緒になるだろうって思う。 でもあたしはそのことは素直に祝福できる。 あたしの大好きな監督とやえっちのことだから。 あたしは多分そのあと彼氏を探すことになると思う。 でも、彼氏が出来てその男といろんなことを楽しむようになっても、絶対今日のことは忘れないと思う。 あたしにセックスを教えてくれて、あたしをいい意味で変えてくれた監督を。 そして監督があたしを女にしてくれた、18歳のあたしのバースデーを。 もちろん沙希ちゃんとゆっこちゃんの作ったケーキも嬉しかったし、みんながあたしを祝福してくれたのも嬉しかった。 でもやっぱり… 18歳のバースデー、監督からのプレゼントが一番よかったよ♪ これからも大好きな監督のために、一生懸命頑張るからね♪ PR |
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