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2007 06,11 22:33 |
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こんばんは、桂木 綾音です。
(注:この記事は12日朝に書いていますが、気にしないw) 今日北見に戻ってきましたが、やはりみんなの視線が冷たく感じました。 まあ2分2敗の最下位、得点を全く取れず、最下位のFCはばたきに惨敗、では、それも仕方がないかな、とは思います。 みんなも消え入りそうな様子で駅から離れました。 巷では複数のチームの選手スタッフが何やら怪しげな動きを見せていますが、こちらはそれとは別にお話を組み立てましょうか。 昨日北見監督と一緒に寝ました。 誕生日ということで、監督に甘えさせてくれることになりました。 もっとも、昨日あれだけ惨敗したから、表彰される人がいなかったというのもありますけど。 でも考えてみたら… 私、昨年の夏に監督にバージンをあげようって思っていたんですね。 あれから私、ROOMMATESの解散に伴ってWoody BELL'Zに移ってきて、北見監督と一緒にいられるんだ! なんて思っていたのですが… 結局船首ではなくチームスタッフとして頑張ることになりました。 だから私のことを忘れていると思っていました。 でも昨日一緒に寝た時、不意に思い出したのです。 そうしたら北見監督も、 「綾音、昨年の夏もこうやって寝たんだよね」 そう言ってくれました。 監督も覚えていたんですね。 だからちょっと先に行こう、ということで、今日はこの前よりも エッチなことをしてきました。 まずは胸を揉まれました。 結構監督は丁寧にしてくれて、決して自分の本能ではなく、私を気持ち良くさせようとしてくれるのが分かります。 私も素直に監督の求めに応じていました。 ところが… 監督の指があそこを弄り始めた時に、反射的に膝をぎゅっと閉じてこれ以上弄られないようにしてしまいました。 私の身体も腰を折り曲げるようにしました。 どうしてそうしたのか、分かりませんでした。 だって私は監督にセックスをしてもらおうって思ったこともあったのに。 でも何故か身体が拒否反応を示しました。 「怖いの?」 背後から監督が聞いてきました。 私は、どう答えていいか分かりませんでした。 今でも監督のことは好きです。でなければスタッフになった段階で残らなかったと思います。 でも… 「いいんだよ、綾音ちゃんが『まだ早い』と思ったのなら、それはそれで仕方ないと思っているから」 北見監督の声は、決して怒った風でなく、むしろ暖かみのある声でした。 「時間が経っているんだから、あの話はある程度なかったことでもいいと思う。大事なのは今の気持ちだから。だから余り気に病むことはないよ」 北見監督が優しく語りかけたのを、私は振り返って聞きました。 「綾音ちゃんだってあれから1年近く経ったんだから、自分の気持ちに変化が起きても仕方がないと思うんだ」 私は頭を振りました。やはりWoody BELL'Zに来ても北見監督のことを好きでいられたから。 「正直にいえば綾音ちゃんともセックスしたい。でも、俺は焦ってでも、という気持ちはない。綾音ちゃんが自分のペースで来てくれれば、俺はそれでいいんじゃないかなとは思っているから。だから今怖いと思っているのなら、それはそれで仕方がないと思う。少しずつ心を解して、慣れてくれればいいんじゃないかな、って俺は思う」 やはり監督は優しいです。優し過ぎます。 その後、結局私は北見監督と何ごともなく一晩を過ごしました。 監督も決して無理強いはしませんでした。 少しは監督の傍にいて、心が解れた気持ちになりました。 PR |
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