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2008 04,26 18:18 |
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こんばんは、森下です。
今日は書きたくないです。 …でも、私が書かないといけないですよね。 今日のFCはばたき戦は、雨の中で行われました。
そのせいかもしれませんが、ゲームは非常に荒れた展開になりました。 シュート30本以上、5得点という展開以上に、カード8枚、退場1人という事実がすべてを物語っています。 そしてFCはばたきの3得点は。 1点目はPK 2点目はシュートカウントされないゴール。 3点目は… 私のオウンゴール… 始まりはFCはばたきの開始直後のファウルでした。 まずこのゲーム1枚目のイエローが提示されます。 そしてしばらくうちに有利な展開が続いたあと、スルーパスから決定的な場面を迎えてしまいます。 恐らく藤崎さんは覚悟を決めていたのでしょう。後ろから躊躇せずに飛び出した藤堂さんを足をかけて倒してしまいます。 その藤崎さんに出されたカードは、赤い色のカードでした。 ここから1人少ない10人でのゲームを強いられることになります。 PKをあっさりと決められたあとも、何とか同点に追いつこうと数的不利をものともせずに動き回ります。 それが功を奏したのでしょうか、羽柴さんからのライナー性のクロスを育美ちゃんが上手く捌いてゴールに決めてきます。 これで1対1のドロー。まだまだ戦えます。 ところが終了間際に、コーナーキックから千鳥さんに決められてしまいます。 …競り合いにいったのは私でした。 私にこの2点目の責任があるんですね。 ボールが転々とゴールに吸い込まれるのを見て、なぜか悲しくなりました。 どうしてこんなことが起こるんだろう、って。 ハーフタイム中、とにかくゴールを守らなければ、と肝に命じていました。 そうでないと、私の存在価値がなくなってしまいそうで。 後半も1人少ないとは思えないほど豊富な運動量で相手ゴールを脅かしますが、なかなか決定的なシュートが決まりません。そのうち焦って足をかけたりする悪質なファウルが増えてきました。 なかなか追いつけない、そんなジレンマを抱えながら、私たちは戦っていました。 でも神様は私たちに微笑んでくれました。 残り6分、向こうの桂木さんがボールをわずかにファンブルした隙を見逃さず、育美ちゃんがボールを奪ってしまいます。そしてそのままゴールに雪崩込んでシュートを決めてきました。 こうなったらもう引き分けでも十分、そう思っていました。 ところが… 気まぐれな神様はまたしてもそっぽを向きました。 氷堂さんからのフライスルーを千鳥さんがなんとか足を伸ばしてゴールに飛ばそうとしたのですが、そのボールは吉野さんが止められそうなボールでした。 私はゴール側に回ってボールをクリアしようとゴールに向かって走り込んでいました。 ところが、吉野さんが弾いたボールはその私に向かって飛んできました。 そして躱す間もなく私の身体にボールがあたって… ボールは無情にもゴールに吸い込まれてしまいました。 どうしたらいいか分からず、その場で泣きはじめていました。 「まだ終わったわけじゃないよ、頑張ろう!」 吉野さんはそういって励ましてくれました。 でも、時間がなさ過ぎました。 そのままタイムアップ。 2-3で負けてしまいました。 私のせいだ。 私があんなことをしたから負けたんだ。 どうしたらいいんだろう、本当に… PR |
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