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2006 10,13 06:54 |
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ども、ちとせやで。
まったく… 一昨日は災難やったで。 ゆっこは「お嫁にいけない」なんてほざいてるけど、 うちの方がよっぽどお嫁に行けへんわ! 昨日の練習中、よびっちゃんにはめっちゃ顔を合わせにくかった。 よびっちゃん、うちの恥ずかしいところを見てはるからな。 そうしても意識しよって… うち、昨日ちょっとビックリすることがあったんや。 うちが股開いてストレッチをやってる時に、誰から蹴ったボールがうちの股間に当たったんや。 男の人って、股間に当たると相当痛がるけど、女もそうなんかな? 偶然にも一番敏感なおマメちゃんのすぐ近くに当たったもんやから、もう腰が抜けてもて… でゆっこに連れてもろて医務室に行ったんやけどな。 もちろんうち、そんなに大事になる思てなかったんや。 少し休んでまた練習に合流しよ思てたんやけどな。 「ここに当たったんや」って恥ずかしいところをさらしたんがまずかったんかな? うち、そんなに深い意味なかったんやけど。 ゆっこがキレてた。 どうやらゆっこ、自分がよびっちゃんにされたこと、うちも同じなんかな、って思ってたらしい。 いきなりおマメちゃんを指で弄られたり嘗められたりしてもた。 うちかて普通の女や。 まだ男としたことはないけど、時折ひとりでその準備はしとる。 イクって感覚ももちろん経験しとる。 だから不覚にも身体が正直に反応して、ゆっこにイカされてもた。 そしてそん時のこと、よびっちゃんも見てたんやろな。 よびっちゃんの声が聞こえて、思わず顔真っ赤にしたり真っ青にしたり。 イッた時につむってた目、開けられへんかった。 不意にうちの腰が持ち上げられた気ぃした。どうやら腰と太股のあたりを腕で持ち上げられたような感じやった。 そして腰を左右に動かされます。 別に変な意味にとらないでや。スーッと下半身が大きく左に動いたか思うと、次には逆に何度かに分けて動かされて、で最後にまた左にスーッと動かされて元の位置に戻されて。 で身体をまたベッドに横たえさせた、 何してるんやろ? うち不思議に思てチラと目を開けて様子を覗いたんや。 よびっちゃんはうちの下半身の方に目をやって、そして手で何かをしようとしてた。 まさか… そう思てると、足元から何かをかけられる感触がしたんや。 すぐ直後に、それが何か分かった。 よびっちゃん、気ぃ利かせてうちに毛布をかぶせてくれたんやった。 うち、思わず聞いてしもたんや。 「うちの見たんか?」 したらよびっちゃん、決して誤魔化したりせぇへんで、正直に答えてくれたんや。 もちろんうち恥ずかしいから、頭から毛布を被ってしもたんやけど… うち、やっぱりよびっちゃんのこと誤解してたんかもしれへんな。 実は初めてそう思たんや。 よびっちゃんって確かにバージンキラーとか処女狩り男とか言われてた。 だからいたいけな生娘をうまくセックスさせちゃう変態男なんや、そう思てた。 やけどそれにしては女の子たちが嫌がらないな、なんて思ってたんや。 でも、今日のよびッちゃんの振る舞いを見てると、みんながよびっちゃんにバージンを捧げる理由が、何となく分かった気がしたんや。 よびっちゃんて、今どうすればいいかをちゃんと考えて、それをしっかりとしてくれる。 そしてそこには暖かさがある。 チラと垣間見たあの時のよびっちゃんの目、決してうちの恥ずかしいところを見たくて見てる目やなかった。 その目は自分の仕事を忠実にこなすために、しっかりと確かめている目やった。 そんな人やから、女の子たちがよびっちゃんのことを好きになるんやろな、そう思たんや。 だからよびっちゃんに聞いたんや。 「うちの、おかしかったんかな?」 他人はどうでもよかった。うちがよびっちゃんに見て貰いたかった。 「良くは見てないけど… 気にすることないんじゃないの?」 よびっちゃんの答えに、うちはこう切り出したんや。 「うち、めっちゃ気になるんや。よびっちゃんにうちのちゃんと見てもろて、おかしないか答えて欲しいんや」 うち、ホンマによびっちゃんに見て欲しい思た。 「いいよ、ホント気にしないで。そういうのは好きになった人に見せて確かめて貰いな」 よびっちゃん、ホンマ真面目やわ。 だからうちもどうしてもよびっちゃんに見て欲しい思て、思わずはしたない言葉吐いてしもた。 さすがによびっちゃんもこれ以上断わる訳にもいかなかったんか、「あとで調べたる」と言ってくれたんや。 そしてよびっちゃんはゆっこを連れて医務室から出ていきました。 うち、どうも切なくなったみたいやわ。 気がついたらうち、自分で慰めはじめてた。 よびっちゃんに優しく弄られてる、そんなとこをイメージしながら。 ゆっこに弄られてたこともあるからかな、自分でもビックリするくらい強くイッてしもた。 うちも、よびっちゃんのことを好きになってしもたかもしれない。 またバージンキラーの虜にかかった処女がひとり。 でもそうなったとしても、決して後悔しない思う。 だって、うちよびっちゃんのこと好きになったから… PR |
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