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2008 08,31 18:31 |
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こんにちは、穂高 遥です。
…あれっ、私の色って何色なんだろう? まあ気にしないでいきましょうかね?(笑) 今日はルーテシア・パークでEWI戦が行われました。 この前初出場したときは大阪で両親が来られなかったのですが、今日は両親にも来てもらって私の勇姿を見てもらおうと。 イレブン・ウィナーズ戦は最初代表チームに行っていた後藤さんや羽柴さん、森井さん、千葉さん、そしてキャプテンの表彰が行われまして。 やはり代表で活躍するのはすごいな、なんて思いました。 その代表メンバーは、森井さんが出場停止でベンチ外のほかは、みんなベンチで待機しています。何でも千葉さんをベンチ外にしたかったらしいのですが、桂木さんが怪我をしてしまったので仕方なくベンチに入れることにしたのだそうです。 私は羽柴さんのかわりにピッチに入ります。羽柴さんの前で不様なことはできません。 ゲームは最初うちの攻勢で展開しました。 うちの場合は隙があればどんどんシュートに行きますから、今日も積極的にシュートを狙っていましたけど、なかなかゴールに入る感じがしません。 なかなかゴールができないまま時間だけが経っていき、みんなも少しずつ焦りが見えてきたようでした。 そんな中、右サイドに展開していた陽ノ下さんから一旦後ろにいた星野さんにボールが戻されましたが、それをすぐさま星野さんが中に放り込んできました。 ゴール正面では上杉さんがEWIの選手2人と競り合いながらボールに食らい付こうと飛んでいました。 ところがそのボールは上杉さんたちをあざ笑うかのようにその上を飛んでいきました。 その落下点に… 私がいました。 そして上杉さんに引っ張られたかのように、私の回りには誰もいません。 ボールがワンバウンドします。 私は決して焦らないように、そして思いっきり右足でハイキックを飛ばしました。 ボールに当たる音。 そして次の瞬間、ボールはゴールネットを揺らしていました。 「やったー!」 私は小躍りしながらサイドの方で応援しているサポーターたちに向かって喜びを爆発していました。 みんなも嬉しそうに、 「は・る・か! は・る・か!」 と連呼してくれました。 こんな形でゴールを決められて、本当に嬉しかったです! そして前半は1-0で折り返しました。 「遥さん、やったじゃない!」 今日はベンチの羽柴さんが、それこそ我がことのように喜んでいました。 「ううん、やはり羽柴さんがいろいろと教えてくれたからですよ」 「そんなことない! 遥さんのゴールは何と言っても遥さんの実力だよ!」 そう言ってくれると、なんだか嬉しくなってしまいますね。 後半は逆にEWIのペースになっていきました。どうやらオフェンス寄りにすると後半攻めが続かなくなっていくようなんですね。 私もだからなかなかボールが来なくてやきもきするような感じも出てきたのですが。 その分守備陣がしっかり私の得点を守ってくれているのですから、守備陣を信じてあげないと行けませんよね。 守備陣は真剣に相手の動きを観察しながら、巧みにシュートをさせないように身体を張ってがんばっていました。 そしてシュートをうたれても、吉野さんが必死になってボールをゴールに入れないように身体を張っています。 危ない場面も何度もあったのですが、なんとかゴールを死守することはできたみたいです。 そしてタイムアップ。 私の得点で勝ったのは、何といっても格別の感じがしました。 みんなもベンチに戻ってきた私を嬉しそうに抱きしめてくれました。 本当にサッカーをしていて良かった、と心から思いました。 ちなみに今日のご褒美は結局私になりましたけど。 今のうちに言っておきます。 北見監督と一緒に寝ますけど、エッチなことはしませんよ♪ それでは次のFCH戦、出られるか分からないけどがんばります。 PR |
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