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2008 04,11 23:59 |
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こんばんは、苺です。
いつも思うんですけど、中の人って時々やる気なしモードに入るから、どうなるか分からないんですけどね。 でもとりあえずこうやってWBLブログを作っているということは何とかなりそうなのかな、なんて思ったりして。 練習そのものは実は箝口令がおりていて、喋れないんですよね。 本当にこのブログを期待している皆様には申し訳ないと思っています。 でもやはり記念杯はどうしても取りたいですから、私達も集中したいですし、他の人たちに漏れちゃうのもまずいよね、ということで… 本当にゴメンなさい。 でもその代わりに練習終了後の様子を書いておきます。 練習が終わったあと、食事をしてから解散ということになります。 この食事というのが、安達さんお手製の結構手のかかった、でも栄養学的に理にかなった食事なんです。でまた味がいいから結構食べちゃって… …実は体重計に乗るのがちょっと恐いかも… でそのあと帰る人はあまりいなくて、ほとんどの人はマネージャーのマッサージを受けてから帰ることになります。 但し、マネージャーじゃない人からマッサージを受ける人がいて。 その代表が八重さん。彼女は実は北見監督から直々にマッサージを受けています。 そして最近は吉野さんも仲間入りしています。 GK同士、しかもライバル同士でちょっとどうなのかな、なんて心配することもあるんですけど、意外に八重さんと吉野さんの関係はいいんだそうです。 なんでも吉野さん自身は八重さんのことを尊敬している節があって、今は正GKとしてのポジションを固めているにも関わらず、「北見監督が八重さんが必要と感じたら文句は言わない」とあっさり引いてしまうようですし。 また八重さんも実質的にGKコーチとして吉野さんに様々なアドバイスをしているので、ゲームに出ていなくてもふて腐れることもないですし。 吉野さんに北見監督のマッサージを紹介したのもほかならぬ八重さんなんだって。 ちなみに私はむつみちゃんにやってもらいます。 むつみちゃんも最初は選手として頑張っていたんですけど、持病の喘息が悪化することがあったりしたので、実は私が選手として続けるのは無理だといったことがあるんです。 むつみちゃんはその時は泣いちゃったんだけど、私はむつみちゃんのためを思ってあえて心を鬼にしてそう言ったものでした。でも次の日にむつみちゃんがマネージャーとして頑張ると言ってきて、逆に私が泣いちゃったこともあったな。 それ以来むつみちゃんは影となり日向となり、私を支えてくれる存在として欠かせないようになりました。 それにむつみちゃんも上手いんです。 私が何も言わなくても、結構きちんとして欲しいところをちゃんと押さえてくれるんですよ。 「むつみちゃんも上手いね、マッサージ」 思わずそう口にすると、むつみちゃんは顔を赤らめながら、 「こういうことは北見監督がすごいんです。北見監督は姿勢を見て、どの辺りが辛そうか分かるといいますから」 聞くとむつみちゃんも結構北見監督にマッサージをしてもらって、気持ち良くしてもらっているそうです。そうやって実際に自分が体験するから分かる、というのもあるんだろうな、と思いました。 マッサージが終わるとそろそろ帰る人もいますが、スタッフミーティングもありますし、それ以外の人も寛ぐこともあります。 それでも10時を過ぎるとそろそろ帰ろう、ということになります。 そういう時に北見監督の「送迎バス」が効いてきます。 北見監督は遅くまで残った人たちをバスに乗せて送ってあげるんです。 こうやってみると、結構こまめですよね、北見監督って。 だからみんな慕っちゃうということもあるのだろうな、と思いました。 それでは今日も遅くなりましたから、もう寝ます。 PR |
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