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2008 07,13 20:36 |
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こんばんは、虹野です。
今日は1日オフということで、みんなのんびりと休んで、しっかりと英気を養っていたみたいです。 みんなは、ね。 私、ですか? 私は実は、今日も5時に起きて5時半から1部練習をしていました。 一応私も選手ですから、マネージャーの仕事がない時くらいは選手の仕事もしないと、ね。 そう思っていつものトレーニングをやっていました。 砂浜に出たのは私一人でしたから、一人でトレーニングをしていると、砂浜に出て来る人がいました。 北見監督でした。 「沙希、今日は終日オフだぞ」 北見監督が言うので、 「私は逆にオフにしか身体を動かせないですから」 そう答えました。 そうしたら北見監督、 「そうだったな。済まんな。お詫びに一緒にトレーニングに付き合ってやろうか?」 ビックリしました。 まさか北見監督と一緒にできるなんて思いませんでしたから。 「で、でも…」 「遠慮するな。俺も身体を動かしたかったんだから」 笑いながら北見監督は私のそばに来てトレーニングを始めました。 一緒に走ったり、二人でストレッチをしたり。 何だか夢のようでした。 「監督に聞きたいと思っていたんですけど」 私は折角だから自分の思っていたことを聞いてみることにしました。 「なんだい?」 「北見監督は、その… いろんな女の子とエッチなことをしているんですよね」 途端に北見監督が咳き込みました。 「ち、違うんです。別に私、北見監督が他の女の子とエッチして欲しくないとか、そういうつもりでは言っていないんです!」 「それじゃどういうつもりで?」 「うん、北見監督は他の女の子とはエッチなことをするけど、私にはそんなことをしないな、って。どうしてだろうな、なんて思っていたんです」 「沙希はそうして欲しいの?」 「ちょっと違うんですけど… 私に魅力がないからなのかな? もっと女らしくしなくちゃいけないのかな、なんて実は思っていたんです」 「そんなことはないよ、沙希は充分魅力的な女の子だよ」 「それじゃどうして?」 「まあね、個人的な気持ちなんだけど、沙希はどちらかと言うと守ってあげたい子なんだよね」 「守ってあげたい?」 「可愛いから大事に守ってあげたいな、って気分にさせるんだよね、沙希の場合は」 「そっか… そうなんですね?」 「だから沙希がもっと違う関係になりたいと思っているんなら話は別だけど、今は親父のような感じで見守っているんだけどね」 「ありがとう、お父さん」 「こら、まだ俺は子どもはいないぞ」 お互いに笑いながらストレッチをしていました。 そして朝食が終わった後、午前中の自由時間に北見監督がマネージャーたちにマッサージをすることになりました。 牧原さん、佐倉さん、徳永さん、秋穂さん、そして私の順番で30分ずつすることになったのですが、秋穂さんがマッサージを拒否したので(そう言えば佐倉さんと牧原さんは北見監督とエッチしちゃっているんですよね(笑) 徳永さんもエッチなことはされているようですし(笑))私が結局1時間マッサージを受けました。 その時に北見監督、朝一生懸命頑張っていたからって、本当に丁寧にマッサージをしてくれました。 (エッチなマッサージはしてませんよ(笑)) そんな訳で、午後のお話は誰かが書いてくれるかなって思っています。 PR |
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